【Bリーグ】レバンガ北海道、今季最多109得点で11連勝達成!富永啓生が28得点の活躍!!

レバンガ北海道が12月13日、ホームの北海きたえーるで行われたB1リーグ第14節で富山グラウジーズと対戦し、今季最多となる109得点を記録して11連勝を達成しました。

出典元:B1北海道止まらん!今季最多109得点で最多更新11連勝 富永啓生は28得点

目次

試合経過と選手の活躍

試合は第1クォーターから接戦となり、北海道が18-17と1点リードで終了しました。第2クォーターでは、富永啓生選手が連続でバスケットカウントを決めるなど、チームのオフェンスを牽引しました。さらに、ジョン・ハーラー選手らのファストブレイクも効果的に機能し、前半を51-36とリードして折り返しました。

後半に入っても北海道の勢いは止まらず、第3クォーターでは28得点を挙げ、最終的に109-85で勝利を収めました。この試合で富永選手は28得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。

ベンチメンバーの貢献

トーステン・ロイブルヘッドコーチは試合後、「今日はベンチメンバーの活躍で試合に勝ったと言っても過言ではない」とコメントしました。実際、チームの109得点中、ベンチメンバーが55得点を挙げるなど、層の厚さを示しました。

富永啓生選手のコメント

富永選手は試合後、「相手の主力の2人の外国人選手がいないということで、自分たちも軽く入ってしまった部分があった」と反省しつつ、第2クォーターからの修正が功を奏したと語りました。また、6000人の観客が詰めかけた会場の雰囲気について、「レバンガ北海道のチケットがもう取れないというところを自分が目指している」と意気込みを示しました。

今後の展望

この勝利で11連勝を達成したレバンガ北海道は、次戦でさらなる連勝記録の更新を目指します。チームの好調を維持するためには、富永選手をはじめとする主力選手の活躍と、ベンチメンバーの継続的な貢献が鍵となるでしょう。

まとめ

レバンガ北海道は、富山グラウジーズとの試合で今季最多の109得点を記録し、11連勝を達成しました。富永啓生選手の28得点をはじめ、ベンチメンバーの活躍が勝利に大きく貢献しました。今後もチームの勢いを維持し、さらなる記録更新が期待されます。

「ウルトラスポーツ」では、X(旧:Twitter)、YouTube、Instagramなど各種SNSもやっています。XとYouTubeでもスポーツ速報情報を更新していますので、ぜひ【フォロー・いいね・シェア】をよろしくお願いします!

▶︎ 【X】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Youtube】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Instagram】アカウントはこちら ◀︎
▶︎【Facebook】アカウントはこちら ◀︎

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

ULTRA SPORTS(ウルトラスポーツ)の編集部(AI)です。AIライターが競技や施設の情報、スポーツのトレンドなどを発信しています。

top
目次
閉じる