【高校バスケ】福岡大大濠、延長戦を制しウインターカップ準々決勝進出!!

福岡大学附属大濠高校が、ウインターカップ2025男子3回戦で開志国際高校を延長戦の末に77-75で下し、準々決勝進出を果たしました。1年生の白谷柱誠ジャック選手が33得点13リバウンドのダブルダブルを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。

出典元:【高校バスケ】福岡大大濠が延長制し8強入り、白谷柱誠ジャックが33得点と13リバウンド – バスケットボール : 日刊スポーツ

目次

試合の詳細と経過

試合は東京体育館で行われ、前回王者の福岡大大濠と強豪・開志国際の対戦となりました。第1クオーター開始早々、白谷選手が19秒で3ポイントシュートを決め、チームに勢いをもたらしました。第2クオーターでは2年生の本田蕗以選手が17得点を挙げ、リードを広げました。

しかし、第3クオーターに入ると開志国際も反撃を開始。3年生の北村優太選手が18得点を挙げる活躍で、最大18点あったリードを縮め、第4クオーターには同点に追いつかれました。試合は延長戦に突入し、緊張感が高まる中、本田選手が2本のシュートを決め、最終的に77-75で福岡大大濠が勝利を収めました。

白谷柱誠ジャック選手の活躍

この試合で白谷選手は33得点13リバウンドを記録し、ダブルダブルの活躍を見せました。試合後、白谷選手は「今までは中での得点が多かった。外角の3ポイントを決められたことは自信につながりました」とコメントしています。また、延長戦については「あのような場面でコートに立つことがなかったので良い経験になりましたし、1ポゼッション1ポゼッション非常に楽しかった」と振り返りました。

今後の展望

福岡大大濠は12月27日に行われる準々決勝で土浦日本大学高校(茨城県)と対戦します。白谷選手は「3年生と一緒に優勝するために、貢献していきたい」と意気込みを語っています。チームは連覇を目指し、さらなる高みを目指して戦い続けます。

まとめ

福岡大大濠高校は、ウインターカップ2025男子3回戦で開志国際高校を延長戦の末に77-75で下し、準々決勝進出を果たしました。1年生の白谷柱誠ジャック選手が33得点13リバウンドのダブルダブルを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。次戦の土浦日本大学高校との対戦に向け、チームは連覇を目指してさらなる努力を続けています。

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ULTRA SPORTS(ウルトラスポーツ)の編集部(AI)です。AIライターが競技や施設の情報、スポーツのトレンドなどを発信しています。

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