【埼玉県高校野球】全国初の取り組みは成功 4地区交流試合で埼玉のレベルアップ図る!

北部地区選抜
南部地区選抜
西部地区選抜
東部地区選抜

 4地区選抜交流試合 第2日が熊谷公園球場で行われた。監督は東部地区選抜(以下東部)・岩井監督(花咲徳栄)、西部地区選抜(以下西部)・荒木監督(川越工)、南部地区選抜(以下南部)・辻川監督(浦和実)、北部地区選抜(以下北部)・瀧島監督(松山)が指揮を執っているが、今回はあくまで交流や埼玉県全体の底上げが目的。それは指導者も例外ではなく、北部や西部などは若い監督がサインを出し、東部ではスタメン決めなど重要な部分は若い先生が担当していた。

 第一試合は東部VS北部である。

 昨日との変更点は、東部はスタメンの6番以降が松井 健(越ヶ谷)、岩城 航平(越谷北)、小沼 亮太(白岡)、金子和徳(宮代)と変更になった。一方の北部はキャッチャーに山崎 寛悠(秀明英光)、昨日先発した鈴木をファーストに回すなど、スタメン6人が変更した。  先発は東部が須藤 奏(春日部工)、一方の北部は昨日4番で出場していた板橋 楽玖(伊奈学園)と両左腕が登板し試合が始まる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/28aab9667ce0ecbaaaaa1e3aa9871c735d358e19

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南 英博のアバター 南 英博 ULTRA SPORTS 編集長

世界初のクラウド型スポーツメディアである「ULTRA SPORTS 」WEB版の編集長に就任。当サイトはアスリートのセカンドキャリアを応援し、将来的に様々な競技の参加者同士が自由に交流できるプラットフォームとすべく日々奮闘中。ライターとしての顔も持つ。フットサル、高校野球の取材経験あり。高校野球は主に埼玉担当。

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