【埼玉県高校野球】春季県大会これまでの結果〜関東大会進出校決定・準決勝マッチレポート

埼玉県大会は県営大宮球場で行われた準決勝「浦和学院vs上尾」、「山村学園vs市立川越」の2試合、原稿の一部や写真を紹介する。


【県営大宮球場】

目次

浦和学院 6-0 上尾

公式戦はセンバツ以来となる先発となった宮城。現状は速くなった直球の制御に苦しんでいた。
だが、関東大会までにはきっちりと仕上げてくるであろう

「浦和学院・宮城誇南が公立の雄を完封 関東行き決めるも8四死球に課題残す」

 爽やかな五月晴れのこの日、大会は準決勝、GW中ということやセンバツベスト4の浦和学院vs公立の雄・上尾戦ということもあり、県営大宮球場の内野席は、ほぼ満員の観客で溢れかえっていた。
 まずスタメンだが、浦和学院は宮城、金田も先発復帰したフルメンバー、センバツ時と全く同じスタメンとなった。一方の上尾は昨秋の直接対戦時との変更点は、2番に岡安 陽向(2年)を入れ、5番に小川 凱也(3年)、秋5番の中村 峰(3年)は8番に入る。
 そして、先発は浦和学院は今大会初先発となるエース宮城 誇南(3年)、一方の上尾は1年生左腕の飯島 恒太が先発し試合が始まる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ae63b1ecc9c2b4d4eba1726136f54c6495354813

山村学園 9-1 市立川越 7回コールド

5日間で4日目の登板となった山田翼。本人は「もうヘロヘロです」と、笑っていたが、この日も好投。
関東大会出場を決めた山村学園のMVPは間違いなく彼だ。

「山村学園がリベンジマッチを制する 7回9得点のコールドで下す」

 県営大宮球場の第二試合は山村学園と市立川越という「川越対決」である。この両校は昨秋も対戦し、その時は市立川越が7対3で勝利しているが今回はどうか。
 まずはスタメンだが、山村学園は前回の花咲徳栄戦と全く同じオーダー、一方の市立川越は、筆者が見るのは聖望学園戦以来だが、その時とは4番・鈴木 善(2年)、8番・田島 翔大(2年)と入れ替わっている。
 先発は、山村学園は前に試合に続き右サイドの山田 翼(3年)、一方の市立川越は昨秋同様に左腕の関 盛宏(3年)と両エースが先発し試合が始まる。

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南 英博のアバター 南 英博 ULTRA SPORTS 編集長

世界初のクラウド型スポーツメディアである「ULTRA SPORTS 」WEB版の編集長に就任。当サイトはアスリートのセカンドキャリアを応援し、将来的に様々な競技の参加者同士が自由に交流できるプラットフォームとすべく日々奮闘中。ライターとしての顔も持つ。フットサル、高校野球の取材経験あり。高校野球は主に埼玉担当。

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