【高校野球関東大会決勝】山梨学院が29年ぶりに秋の関東大会を優勝し神宮大会へ!!

山梨学院が29年ぶりの優勝を決めた瞬間
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関東大会決勝 山梨学院 9-3 専大松戸

 山梨学院(山梨)vs専大松戸(千葉)の決勝で勝った方が明治神宮大会への出場が決まる。

 両校とも不動のスタメン。先発は山梨学院が前日に初完投した背番号10の林 謙吾投手(2年)が連投、一方の専大松戸は最速141キロ右腕、1年生の梅澤 翔大投手(1年)が登板し試合が始まる。

 試合は山梨学院が序盤から常に試合を優位に進める。先制したのは山梨学院であった。

 山梨学院は2回表、この回先頭の髙橋 海翔内野手(2年)が左中間への二塁打を放ち出塁すると、続く佐仲 大輝捕手(2年)がきっちりと送り1死三塁とする。ここで6番・大森 燦内野手(2年)がきっちりと犠飛を放ち幸先良く1点を先制する。

続きはこちらから

https://www.hb-nippon.com/report/2390-hb-nippon-game2022/23547-20221030006

ダメ押しの3ランを放った佐仲選手
直球は既にMAX151kmを計測。現時点の状態で先日行われたドラフトでも上位で消えたと
噂されるプロ注目右腕、専大松戸・平野投手

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南 英博のアバター 南 英博 ULTRA SPORTS 編集長

世界初のクラウド型スポーツメディアである「ULTRA SPORTS 」WEB版の編集長に就任。当サイトはアスリートのセカンドキャリアを応援し、将来的に様々な競技の参加者同士が自由に交流できるプラットフォームとすべく日々奮闘中。ライターとしての顔も持つ。フットサル、高校野球の取材経験あり。高校野球は主に埼玉担当。

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