【春の高校バレー決勝】東京体育館
古川学園(宮城) 3 vs 2 誠英(山口)
25 – 19
22 – 25
23 – 25
25 – 17
15 – 6
古川学園の196cmドミニカの留学生タピア・アロンドラと久光スプリングス内定、誠英の182cm北窓の両エースが躍動。第1セットは古川学園が取るも、第2,3セットはタピアのスパイクにも食らいつくなど持ち味のレシーブ力が冴え誠英が取るなど一時は逆転。だが、古川学園は第4セット以降タピアと今大会大活躍のサウスポー南舘の活躍もあり再逆転に成功。フルセットの末、誠英を振り切り23大会ぶり4度目の優勝を飾った。古川学園は昨秋国体に続き2冠となった。
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