【WBC】西武・平良海馬が故障によりWBC辞退!楽天・藤平尚真を追加招集!!

3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、日本代表「侍ジャパン」に激震が走った。守護神候補として期待されていた西武・平良海馬投手が、左ふくらはぎの軽い肉離れにより出場を辞退。代替選手として楽天・藤平尚真投手の追加招集が発表された。大会連覇を狙うチームは、14日から宮崎で行われる事前合宿で再スタートを切る。

  • 平良海馬が左ふくらはぎ肉離れでWBC辞退、全治2~3週間
  • ブルペンで150キロ超を計測も、再発リスクを考慮し決断
  • 楽天・藤平尚真を追加招集、背番号は「46」
  • 侍ジャパンは14日から宮崎合宿、3月6日台湾戦へ調整
目次

守護神候補の無念

「正直、投げられるとは思う」

平良は今大会のブルペンを支える柱として計算されていた存在だった。先発、リリーフの両方で実績を積み重ね、自己最速160キロを誇る剛腕。昨年末の代表発表時には「日の丸を背負って戦う責任と誇りを胸に、1球1球に全てを込めたい」と強い覚悟を口にしていた。

今キャンプではWBCを見据え、例年よりも早いペースで調整。3日のライブBPでは最速151キロをマークし、順調な仕上がりを示していた。しかし5日の練習中に左ふくらはぎに違和感を覚え、検査の結果「軽い肉離れ」と診断。全治2~3週間とされた。

それでも右腕は簡単に諦めなかった。負傷後初のブルペンでは、捕手を座らせ47球を投じ、150キロ超を計測。「ブルペンでは違和感は全くない。正直、投げられるとは思う」と本音を明かした。一方で「走る動作などで再び痛める可能性がある」と冷静に現状を分析。シーズンを見据え、「無理をして再発し、出遅れることが一番やってはいけない」と熟考の末に辞退を決断した。

指揮官も苦渋の決断

井端弘和監督は、平良の強い出場意思を明かしながらも「ここで再発すれば、2~3週間で済むものが数カ月に延びる可能性もある」と説明。抑えとして構想していただけにショックは隠せないが、選手生命を守る判断を優先した。電話でのやり取りでは「また次の大会で」と声をかけたという。

平良はデータ分析にも長け、ラプソードやトラックマンを駆使しながら球質を追求する探究心あふれる投手。WBCでのメジャーリーガーとの対戦を心待ちにしていただけに無念さは大きいが、「自分のパフォーマンスを高めていくだけ」と前を向いた。

藤平、飛躍の舞台へ

救援転向で才能開花

緊急招集された藤平は、近年急成長を遂げている右腕だ。横浜高から2016年ドラフト1位で楽天に入団。先発として経験を積んだ後、2024年に本格的に救援へ転向すると才能が一気に開花した。昨季は62試合に登板し、12セーブ21ホールドを記録。勝ちパターンの一角として存在感を放った。

国際舞台でも結果を残している。昨秋の「プレミア12」ではチーム最多6試合に登板し、防御率0・00。9者連続奪三振を記録するなど圧巻の投球で首脳陣の信頼をつかんだ。今回のWBCメンバー30人からは外れていたが、予備登録に名を連ねており、平良辞退を受けて正式に追加招集が決まった。

背番号46に込める覚悟

背番号「46」を背負うことになった藤平は「選んでいただき光栄。任されたポジションで全力を尽くしたい」とコメント。右のリリーフとして、終盤を託される可能性もある。NPB12球団で唯一代表選手がいなかった楽天からの選出となり、全12球団に代表がそろった点も象徴的だ。

ブルペン陣では他にも故障者が出ており、決して万全とは言えない状況。それでも予備登録制度により大会途中での入れ替えも可能で、層の厚さを生かした戦いが見込まれる。井端監督は柔軟な継投策を描いており、藤平の存在は大きなピースとなる。

世界一連覇へ再出発

チームは14日から宮崎で直前合宿を実施。その後、大谷翔平らメジャー組も合流し、3月6日の1次ラウンド初戦・台湾戦(東京ドーム)に照準を合わせる。前回大会でも主力の故障という試練を乗り越え、頂点に立った侍ジャパン。今回も逆境を力に変えられるかが問われる。

平良の無念と覚悟、そして藤平の挑戦。交錯する思いを胸に、日の丸を背負う30人が再び世界の頂へ向かう。

まとめ

守護神候補の離脱という予期せぬアクシデントに見舞われた侍ジャパン。しかし、国際大会で実績を積んできた藤平尚真が加わり、ブルペンは新たな形で再編される。平良海馬は再発防止を最優先にシーズンへ備え、代表は総力戦で連覇を狙う。宮崎合宿から始まる挑戦は、世界一奪還への第一歩となる。

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