ツエーゲンサポーターに是非観てほしい。
いざ「今季最大のリベンジマッチ」へ
今節の鹿児島戦は、自分たちで再び女王の座をつかみ取るための試金石となるゲームとなる。悔しいホーム敗戦となった富山戦の後、降雪により予定外の移動に苦しんだ前々節の熊本戦での劇的な勝利でチームは再び上昇ムードに。
そして迎える鹿児島は昨シーズンのプレーオフで女王の座を陥落することになった因縁の相手。昨年末の日本選手権決勝でも敗戦し、現在2連敗中。どちらも相手のゴールキーパー宝田のファインセーブに出鼻を挫かれた格好だ。


対戦相手として、苦手意識はあるのだろうか?
ハニービーの絶対的エースでキャプテンの#17吉留有紀はこう語る。
「相手の選手個々のレベルは高いチームだと思いますが、ハニービーが全員で準備してきた通りのプレーを落ち着いてできれば勝てると思っています。むしろチャレンジャーの気持ちで向き合える方がプレッシャーなく思い切り戦えると思います」 と高いモチベーションで力強く語ってくれた。
熊本戦、三重戦とアウェイ連戦をどちらも劇的な大逆転勝利を経たチームからは、さらなる充実度が伝わってくる。熊本戦では今年加入の「ハニービーのプリンセス」#7矢野結菜が背番号と同じ7得点と大覚醒。課題だったサイドからの攻撃に新たな武器が加わった。また「ハニービーの職人」#5瀧川璃紗が後半ラストプレーにゴールを奪っての勝利というドラマチックな結末の立役者となった。三重戦では「若い力」#23前屋敷 郁佳が積極的な攻めを見せMVP級の大活躍を果たすなど、チームの士気は一段と向上しており女王奪還に向け、因縁の鹿児島相手にまずはリーグ戦でしっかり勝ち切る姿が期待できそうだ。
さて、今回のホームゲームではサッカーのツエーゲン金沢との初のコラボゲームということで、多くのツエーゲンサポーターの来場が期待できることから、ハンドボールが初めてのツエサポにも観戦を楽しめるポイントを紹介したい。


そもそもハンドボールとサッカーはどちらもGKがいるし、中盤でボールを回してズレをつくりゴールを狙う点など、よく似ている。ツエーゲン金沢の選手で例えるともっとわかりやすいだろう。
まずはパトリック選手。攻撃の軸として高いフィジカルと安定したボール捌きでゴールの起点となる選手だ。ハニービーで言えば「ハニービーの大黒柱」#13佐原奈生子選手だろう。日本代表でもあるベテランプレーヤーがゴール前の起点となり攻撃のアクセントとなる。GKとの1:1になれば、もはやゴール確定なのでお見逃しなく。
続いて嶋田 慎太郎選手。ツエーゲンで覚醒する期待の若きレフティーに対するは#25中村歩夢選手だろう。手と足の違いこそあるが左利きに優位点があるのはサッカーもハンドと同じ。中村がボールを持ったら変幻自在に放たれるレフティーからのミドルシュートに期待しよう。
最後にGK。
ツエーゲンには若き山ノ井とベテランの白井という二つの個性的なキーパーが存在するがハニービーでも昨シーズンのMVP、不動の守護神、#12馬場敦子と、7mスロー(PK的なもの)に圧倒的な自信を持つ#16犀藤菜穂の個性的な二人に是非注目してほしい。なおハンドボールでは交代自由なのでどちらのプレーも楽しめることだろう。

ちなみに犀藤がゴールセーブした時の満開の笑顔はハニービーの売りの一つなのでシャッターチャンスはお見逃しなく。
それ以外にもツエーゲンコラボとして、前述のような選手の組み合わせが楽しめる、この日だけの激レアトレーディングカードの配布や、かつて両チームを彩ったレジェンド達が「あの競技」で対決するなどツエサポにはたまらない企画が満載。マッチデーパートナーの北陸コカ・コーラ様より先着1,500名にコカ・コーラゼロがもらえるので、トレカとコカ・コーラゼロで元は取れてお釣りが来るだろう。
最後にこれまで2度ゴースタのイベントに出演しているハニービー石川の吉留キャプテンよりツエーゲンサポーターの皆様へのコメントを掲載しておこう。

「ゴール裏からの声援は『浴びる』というような感じで、身が引き締まります。
いつもたくさんの声援が羨ましいと思っていましたし、この声援の下で私たちも戦えたら選手として最高の気分だろうなと思っていました。是非とも会場にお越しいただき、ハニービーにも熱い声援を頂けたら嬉しいです」



