福島東稜高校女子バスケットボール部は、12月24日に行われたウインターカップ2回戦で埼玉栄高校と対戦し、ロースコアの接戦を制しました。この試合で、チームのキャプテンであるオサイ・フェイヴァ・チノエ選手が26得点、25リバウンドのダブルダブルを達成し、勝利に大きく貢献しました。
出典元:【高校バスケ】福島東稜・チノエ「歴史つくれた」26得点25リバウンドでロースコア戦勝利導く
試合の詳細とチノエ選手の活躍
福島東稜は、前日の1回戦で済美高校(愛媛県)を89-81で破り、初戦を突破しました。この試合では、チノエ選手が35得点、24リバウンドと圧倒的なパフォーマンスを披露しています。
2回戦では、埼玉栄高校との対戦となりました。試合はロースコアの展開となり、チノエ選手はインサイドでの得点とリバウンドでチームを牽引しました。最終的に26得点、25リバウンドを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。
チームの歴史と今後の展望
福島東稜高校女子バスケットボール部は、これまで全国大会での勝利経験が少なく、今回の2回戦突破はチームにとって大きな快挙となりました。チノエ選手は試合後、「また歴史をつくれてうれしいです」と喜びを語っています。次戦では、対戦経験のある八雲学園(東京都)と対戦予定で、「目標はメインコートなのでまだ負けられません」と意気込みを見せています。
まとめ
福島東稜高校女子バスケットボール部は、ウインターカップ2回戦で埼玉栄高校を破り、チームの歴史に新たな1ページを刻みました。キャプテンのオサイ・フェイヴァ・チノエ選手は、26得点、25リバウンドの活躍で勝利に貢献し、次戦の八雲学園戦に向けてさらなる高みを目指しています。
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