【サッカーE-1選手権】森保ジャパン、E-1選手権連覇!韓国下し日韓戦3連勝の快挙!!

日本代表が2025年7月15日、韓国・龍仁で行われたEAFF E-1サッカー選手権最終戦で韓国代表を1-0で下し、大会2連覇・通算3度目の優勝を飾った。
この勝利で日本は日韓戦史上初の3連勝を達成。国内組中心で臨んだ今大会は、W杯に向けた選手層の厚さも証明する内容となった。

記事のポイント

・日本代表が韓国に1-0で勝利し、E-1選手権連覇を達成
・ジャーメイン良が大会新記録となる5得点、MVPと得点王をW受賞
・森保監督率いる国内組が、日韓戦で史上初の3連勝という快挙を成し遂げる
・GK大迫敬介がスーパーセーブで韓国の猛攻をシャットアウト

目次

ジャーメイン決勝弾で頂点

早々の先制点が勝敗を分けた

試合は開始8分、MF相馬勇紀の正確なクロスにFWジャーメイン良が左足で合わせ、鮮やかなボレーシュートで先制点を奪取。大会最多の5得点目となったこの一撃が、そのまま決勝点に。ジャーメインは今大会初選出ながら3試合で圧巻のパフォーマンスを見せ、得点王とMVPのダブル受賞を果たした。

守備陣が猛攻を耐え抜く

大迫の好セーブが光る

後半は韓国の反撃に晒された日本だが、GK大迫敬介を中心に粘り強い守備で応戦。84分にはイ・ホジェのジャンピングボレーを大迫が片手で阻止するビッグセーブを披露。安藤智哉や川辺駿らも球際の攻防で奮闘し、虎の子の1点を守り切った。

選手全員起用で国内組が存在感

森保監督「選考が難しくなる」

今大会はFIFAの国際Aマッチ期間外で、全選手がJリーグ所属の国内組。森保一監督は試合後、「日本代表全体の選手層の厚さ、Jリーグのプライドを示してくれた」と語り、来年のW杯に向けて選考の難しさを口にした。26人全員を起用したことも評価され、若手の台頭と新たな戦力の発見が強調された大会となった。

まとめ

ジャーメインの5得点、GK大迫の好守、そして国内組全員が躍動したE-1選手権2025。日本は韓国との“ライバル対決”で3連勝という歴史的快挙を成し遂げ、大会連覇とともに自信を深めた。1年後に控えるW杯に向け、森保ジャパンは新たな選択肢を手に入れた。

「ウルトラスポーツ」では、X(旧:Twitter)、YouTube、Instagramなど各種SNSもやっています。XとYouTubeでもスポーツ速報情報を更新していますので、ぜひ【フォロー・いいね・シェア】をよろしくお願いします!

▶︎ 【X】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Youtube】アカウントはこちら ◀︎
▶︎ 【Instagram】アカウントはこちら ◀︎
▶︎【Facebook】アカウントはこちら ◀︎

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

スポーツのあらゆる情報を速報する。原稿はAIが執筆しております。

top
目次
閉じる