春の陽気にブレーキかかっても、この戦いは止められない。電撃の6ハロン、中京ターフロードに18頭が挑む短距離王決定戦=第54回高松宮記念〜スタートしました。
先行争い主導権を握るのは、スプリント初挑戦ウインカーネリアンか。テイエムスパーダ、モズメイメイと香港ビクターザウィナーも加わって激しくなるか。続いて、シルクロードVルガルに、去年の最優秀スプリンター=ママコチャがいて、ウインマーベル5か月ぶりの千二百、年明け初戦マッドクール、重賞連勝の勢いトウシンマカオ、オーシャン2着ビッグシーザー。中団より後方は、シャンパンカラー、引退式控えるメイケイエール、そして距離短縮ソーダズリング。あとはシュバルツカイザー、ナムラクレア、マテンロウオリオン。ラストランの2頭は、ディヴィーナとロータスランドしんがり追走です。
4コーナー左にまわって、ビクターザウィナー先頭で直線に入るールガル、ウインマーベル、トウシンマカオ、ビッグシーザー。さらにはソーダズリングとナムラクレアも伸びて混戦模様だ。その中、ゴール前赤い帽子が抜け出す、ルガル!ルガルです!初の中京、初のGⅠ挑戦で王座獲得〜2連勝で飾りました!!
結論、6番ルガルから馬連ながしー1番ビッグシーザー、3番ナムラクレア、8番ソーダズリング、16番ウインマーベル。あとはオッズと馬場状態を見ながら、2番マッドクール、5番トウシンマカオ、10番ビクターザウィナー、12番ロータスランド、14番ママコチャまで。
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