ファイルフォックス八王子では10/28のホームゲームで1,000人プロジェクトを開催します!
アリーナスポーツとして1,000人と言う数字が凄いのか凄くないのかわかりませんが、フットサルの地域リーグではかなりの数字であり険しい挑戦になると思っています。
何故1,000人プロジェクトを開催するのか?
実はこのプロジェクトはずっとやりたいと思っていました。
ただコロナがあり、観戦や告知が自由に出来ず中々実施する事が出来ませんでした。
今年からは完全に試合観戦がコロナ前に戻り、自由になったのでプロジェクトを実施する事にしました。
この挑戦はフットサルの価値向上に繋がると思っています。
フットサルの試合は特に大きな告知が行われる訳でもないし、試合会場にもそこまで多くの集客は出来ていません。
地域リーグでも取組方次第で多くの人が応援に来てくれる、試合を見に来てもらえるんだと言う事を証明したいと思っています。
1,000人集めるためにまず大事なのはこのチームの順位です。
Jリーグなどを見ていても優勝に近いチームなど上位チームの方が観客が集まっています。
その点で行くと、今シーズンの成績は満足が行く結果ではないですが、前期リーグが終了してギリギリ上位リーグに進出出来ました。
後期リーグの結果次第で地域CL出場の望みを残せています。
次にアリーナに来て楽しいぞ!
と思ってもらう事です。
今季、集客のため取り組んでいること
そこでクラブとして今年取り組んでいるのが、アリーナグルメです。
Jリーグの様に店舗数が20店舗、30店舗とはいきませんが、キッチンカーなどに出店してもらって会場を盛り上げてもらっています。
キッチンカーでは様々飲食が楽しめ、またそこにご協力を頂く形でスポンサー様のコーヒーを販売したり、地元のパン屋さんはファイルフォックスの選手のパンを作って販売してくれたりしています。
10/28のホームゲームでは更に出店者の方が増えてくれる事になっており、さらに楽しんでもられる予定です。併せて雰囲気づくりです。
八王子ではFリーグのオーシャンカップも実施していますが、地元の方が近くを通っても、電車から体育館が見えても何かイベントをやっているかもわからない現状があります。
なのでファイルフォックスのホームゲームでは、体育館の前にクラブののぼりを立て、そして観客席、チームの応援席にのぼりを立てたり、体育館中にポスターを貼ったり徹底的に雰囲気づくりをしています。
あとは来場者サービスを行っています。
試合のマッチデープログラムを配布し、選手の名前を覚えてもらったり、試合の見どころなどを載せて試合をより楽しく見れるように心がけています。
ファイルの応援席にご声援を頂ける方限定で、抽選会を行って子どもがまた行きたいと思わせる施策も行っています。
今年のホームゲームではスポンサー様が作成して下さった、クリアファイルにスポンサー様チラシや販促物を配布させてもらったりして双方にとって良い取組が行えています。
さらに1,000人プロジェクトの当日はチアの方々にお越し頂きパフォーマンスをやって頂き、更にはアナウンスもプロを準備して試合会場を盛り上げてもらう予定です。
他にもまだまだやる事はあるし、現在も日々準備を続けています。
1,000人プロジェクト、もう一つの大きな目的
この挑戦にはもう一つ大きな目的があります。
それは八王子市民へのより深い認知です。
少しずつ八王子市内では地位貢献活動などを通じて知ってもらえる様になってきましたが、まだまた我々の事を知らない人は多いです。
このプロジェクトを成功させる事で、認知が広がる事、そして子ども達にこの舞台に立ちたいと思ってもらいたい、目指したいと思ってもらいたと考えています。
多くの人の前でプレーする姿を見せたいなと思います。
そしてその先に八王子市民にとってなくてはならない存在になりたいと思っています。
八王子で産まれたからにはファイルフォックスを応援する文化、ファイルフォックスが試合を行う事で多くの人が訪れ、色んな人と出会え、旧友に再会出来る文化、またファイルフォックスが勝利する事で八王子市民が笑顔になる文化、気付いたら八王子市民みんながファイルフォックスの試合結果を気にする文化。
これは簡単な事じゃないけどいつか達成したいと考えていて、今回はそれの第一歩となると思っています!
だから本当に多くの人にファイルフォックスを知ってもらって、当日は会場に足を運んでもらいたいです!
ホームゲーム詳細は下記ページよりご覧下さい!
絶対に達成させます!!
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