サーフィンを続けていると1人で練習する機会なども多くなってきます。
楽しい反面、ごく稀に危険な場合もあります。
実際にあった体験談について解説しようと思います。
目次
孤独なサーファーはやっぱり危険?
サーフィンって危険なイメージがあるんだけど、実際はどうなの??
楽しいスポーツだけど、自然相手だからやっぱり危険もあるよ!
孤独にサーフィンしている人が身の危険を感じるたこととは?
どういったことに遭遇しているのでしょうか。
詳しく解説していきます。
孤独にサーフィンしていて危険と思ったこと
◯大波に飲まれて溺れかける
◯大波に飲まれてサンゴに激突する
◯リーシュコードが海底の岩にひっかかり、浮上できない
◯人が突っ込んでくる
この4つを体験しました。
あるあるといえばあるあるです!落ち着いて対応しましょう。
- 大波に飲まれた場合
この時はサーフィンが長期間できていなくて、どうしてもやりたい!と無理をして大波に挑みました!
しかし、見事にコテンパンにされて波の大きさに対応できなかったです。
大波に飲まれて海中は洗濯機状態!
こういう時は体をバタバタさせずに、波の勢いがおさまったタイミングで浮上していこう。 - 大波に飲まれてサンゴに激突する
波にのまれたら体を動かすのは不可能。波にのまれるままです。
海底のサンゴは避けようがありません。
体をできるだけ丸くするか手で頭を守るなどする必要があります。
最初のうちは大波に挑戦しない方がいいです。 - リーシュコードが岩に引っかかる
海底の岩にサーフボードのヒモがひっかかる場合があります。
足がつくいちであれば、降りてゆっくりヒモを外します。足がつかない深い場所の場合はリーシュコードを足から外して一旦呼吸を整えます。
勝手に外れて浮くこともあるし、潜ってからヒモを外すこともあります。 - 人が突っ込んでくる
これは進路妨害をしてはいけないというルールがあるので
波に乗っている人の向かう進路と反対側に移動すればいいです。
でも勢いよくライディングしてくる人を見ると焦りますよね。
1人でもサーフィンが上達できる方法はコチラ
ひとりサーファーが気をつけていること
自分の身は自分で守るしかない…
本当にこれです。
自然を相手にするとかなり意識させられます。
少しの変化にも気づいて対応しなくてはいけない場合もありますね。
初心者のうちはとにかく無理をしないこと!
臆病なくらいがちょうどいいです。自分のスキルに過信せずに楽しみましょう。
波が大きすぎたり、体力が限界にくる前に辞めること!
辞める決断も超重要になります。
サーフィンの安全管理についてはコチラ
楽しいサーフィンLIFEにしていきましょう!
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