【塩原恒夫】令和5年G1第2弾・高松宮記念をサバイバル消去法実況〜○○タイムは1分20秒！？

中京競馬場全18頭ゲートイン完了。春の電撃戦第53回高松宮記念スタートしました。

あーっといきなり年長馬が出遅れました。8歳のトゥラヴェスーラ、7歳のファストフォースは苦しい展開です。去年の覇者ナランフレグは、まだここは可能性を残しているか。

あとは、前走二桁着順馬が離れていきます。ウォーターナビレラ、オパールシャルム、ボンボヤージ。キルロードも危ないところ。

前々走オープンで表示板を外した2頭も消えていきます。ダディーズビビッド、ディヴィナシオン。ともに前走重賞2着は捨てがたいものがありますが、厳しい世界だ。

3・4コーナー中間で、おととし秋の短距離王ピクシーナイトが脱落か…久しぶりの実戦、さすがにここまでです。残る8頭、左手にカーブして最後の直線コースに入るー香港からぶっつけメイケイエールはやや離れた位置から。

重賞2勝のヴェントヴォーチェ、去年2着ロータスランド、青い帽子両頭は踏ん張りどころ。グレナディアガーズ2歳G Iホースと、スプリンターズ2着ウインマーベル、大外枠で頑張っている。

しかしここで、前は3頭。4連勝の勢いで一気にタイトル決めるかアグリ、トウシンマカオは中京コースで答えは目前〜そして7枠もう一頭、最後の最後、桜花賞3着馬ナムラクレアだ！！！令和5年春の短距離王は、4歳牝馬・浜中俊とのコンビです。

結論馬券、馬連15番ながし5,7,8,12,14,16,18の7点と、馬連14番ながし5,8,12の計10通りとします〜文章を実況テンポで読んでみましたが、1分20秒もかかってしまいました…道悪とはいえタイムかかりすぎです。

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