[やったことあるけど難し過ぎて断念した]
そんな言葉をよく耳にする…それは何故か?
それは自然に任せて自然を相手にするということ!
サーフィンとは自然の波に乗ること!すなわち自然を相手にするスポーツなのだ。
個人スポーツであって個人スポーツではないと私は考える、自然の波と一緒にプレーするのだ。
そう波がないとスポーツサーフィンは成り立たない。
その波に乗るためにまずパドリング・テイクオフという波に乗る為の技がある、サーフィンを始める人の多くはこのステップを飛ばしてサーフィンを始めようとしてしまう…
脳内に乗ってる自分の姿が強いからだと私は思う。
まず話を戻そう、サーフィンは自然を相手にすると話したわけだが、まず自然は私達人間に合わせてくれないことを知って欲しい。
海は波のウネリの向きや風によっての流れがあること、それによって波質は日々変わるわけでその波に私達はパドリングで合わせテイクオフ(スタンディング)するところからスタートする、そこにかっこいいからと言ってレベルに合わないサーフボードを使ってしまうとどうなるか?
考えなくても結果はわかるだろう…
自然を相手にするには道具は絶対ということを話して行きたいと思う。
DEARS SURF CHANNEL 小川貴也
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