皆様あけましておめでとうございます!去年4月からフリーアナウンサーとして活動している塩原恒夫です。この度、ウルスポWEBライターとして一般応募から承認をいただきました〜局アナ時代のスポーツ実況経験談や、大好きな映画について投稿していきますので、よろしくお願い致します。
一年の計は金杯にあり
競馬担当にとっての仕事始めは、1月5日の金杯です。個人的には、アナウンサー1年目の1988年から36回目となる”初夢運試し”にお付き合いください〜最初の勝負は、中山金杯。すでに消去法で6頭に絞れていますが、17頭の馬柱を見た時に、映画関連の名前があると心が揺れてしまいます。スカーフェイス、ゴールドスミス(映画音楽の大家)…結局”金”だけに、12番人気ながらゴールドスミスを指名!過去5歳馬の活躍が目立つのと、去年このレースを制した斎藤新騎乗の6番人気カレンルシェルブルを軸にワイド・フォーメーション馬券としました。
レースは、1番人気ラーグルフがハナ差の勝利。以下アタマ、クビ、クビの上位に争いに加わることなく、カレンルシェルブル7着・ゴールドスミスしんがり負けというあっぱれ!?興奮なしのマイナス2,200円スタート。
まあ初日はこのへんにしておこう
私の馬券は、そのレースの過去の結果と照らし合わせ、傾向に合致する馬を軸にする買い方になります。京都金杯は2番人気プレサージュリフトと穴馬ヴィクティファルスから、中京競馬場が舞台なのは過去2回とデータが少ないため、手広くいきました。
ゴール前、プレサージュリフトが沈んだかと思いきや、なんとか3着に残ってくれた〜11番人気ヴィクティファルス12着は、こんなものか。2点的中も、払い戻し3,380円でマイナス420円…
このままではつまらないので、中山最終レース。軸馬は単勝オッズ1.4倍で堅そうなので、中京金杯で戻ってきた分を2着3着狙いのワイドに賭けて取り返すことに成功!初日プラス780円でなんとか終えました。(プラスでなかったら、投稿デビューがその分遅くなるだけだったかも…)
中身も含めて、初日はこのへんにしておこう!?で良いですか。
コメント