4地区選抜交流試合 第2日が熊谷公園球場で行われた。監督は東部地区選抜(以下東部)・岩井監督(花咲徳栄)、西部地区選抜(以下西部)・荒木監督(川越工)、南部地区選抜(以下南部)・辻川監督(浦和実)、北部地区選抜(以下北部)・瀧島監督(松山)が指揮を執っているが、今回はあくまで交流や埼玉県全体の底上げが目的。それは指導者も例外ではなく、北部や西部などは若い監督がサインを出し、東部ではスタメン決めなど重要な部分は若い先生が担当していた。
第一試合は東部VS北部である。
昨日との変更点は、東部はスタメンの6番以降が松井 健(越ヶ谷)、岩城 航平(越谷北)、小沼 亮太(白岡)、金子和徳(宮代)と変更になった。一方の北部はキャッチャーに山崎 寛悠(秀明英光)、昨日先発した鈴木をファーストに回すなど、スタメン6人が変更した。 先発は東部が須藤 奏(春日部工)、一方の北部は昨日4番で出場していた板橋 楽玖(伊奈学園)と両左腕が登板し試合が始まる。
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