来春のセンバツがかかった秋季埼玉県大会でいきなりの大波乱である。何が起きたのか。
今大会から継続試合が導入されている埼玉県大会。台風の影響で今にも雨が降りそうな中、県営大宮球場の第1試合にシード決め投票で1位に選ばれた優勝候補・花咲徳栄が登場した。初戦の相手は今夏も対戦した滑川総合である。滑川総合にとっては夏のリベンジマッチとなる。
まずはスタメン、滑川総合は前の試合からの変更点は6番に飯島 大和(2年)が入り、前の試合6番だった篠崎大智(2年)が7番に入る。
一方今夏のメンバーが4人残る花咲徳栄、個人的には新人戦の獨協埼玉戦以来となる。その時からの変更点は8番の目黒 亜門(1年)が7番に上がり、それまで7番を打っていた木田 康介(2年)と入れ替わった。新チームになり1試合目の記事ということで改めて主要オーダーを説明すると、1番・齊藤 海(2年)は変わらず、今夏5番を打っていた増田 空(2年)が3番に上がる。4番には1年生の石塚裕惺(1年)を据え、今夏4番を打っていた柴田 樹(2年)は5番に下がる。そして、今夏9番を打っていた新井 大貴(2年)が6番に入る。また、岩井監督がU-18遠征中により不在で、監督には福本 真史氏が入る。
先発は滑川総合が今夏の花咲徳栄戦で登板経験のある長身右腕・橋本 海里(2年)、一方の花咲徳栄は左腕・飯島 大聖(2年)が出遅れていたこともあり、新チームになってから良い球を投げるということで投手に転向した木田が今大会のエースナンバーを背負う。
試合は序盤からまさかの展開となった。
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