【JRTA】代表 ランニングトレーナー 三浦直樹 日誌 #03 トレーナーになりたい

前回の記事

目次

#03 トレーナーになりたい

2012年。パーキンソン病を患わせていた母親が亡くなったことを機に、「人の健康や体に携わる仕事がしたい」と思うようになり、「トレーナーになろう!」と決意しました。

僕は直ぐに当時勤めていた会社を辞め、一念発起で代替医療の世界に飛び込みました。

整体師やカイロプラクター、パーソナルトレーナーなど、8種類ほどの専門資格を取得したのですが、母親と過ごした介護生活の影響もあり、まずは体に不調のある人の手助けをしたいと、中目黒に整体院を開業しました。

お店は、おかげさまで、開業間もなく口コミや紹介が広がり、予約が2ヶ月待ちになるほど沢山の方々に支持して頂きました。

お店の経営的にも施術者としても、比較的順風満帆な日々を過ごしていたのですが、ひょんなことから転機が訪れます。



続く

ウルスポをフォローしよう

この記事をシェア

この記事を書いた人

スポーツのあらゆる情報を速報する。原稿はAIが執筆しております。

コメント

コメントする

top
目次
閉じる