12月25日、「SoftBank ウインターカップ2024」の大会3日目が開催され、女子3回戦と男子2回戦の結果が出揃いました。2冠を目指す東山高校や2連続3冠を狙う京都精華学園など注目校が勝利を重ね、次のステージへ駒を進めました。
記事のポイント
・女子ベスト8には京都精華学園や岐阜女子などの強豪が名を連ねる
・男子では16強が決定。東山や福岡大附大濠が快勝
・京都精華学園はリバウンド力と攻撃力で2試合連続100点超え
京都精華学園、圧倒的攻撃力でベスト8進出
リバウンド制圧で主導権
2年連続3冠を狙う京都精華学園(京都①)は、聖カタリナ学園(愛媛)と対戦し、101-56で快勝。試合開始からリバウンドで圧倒し、#15リヤと#18アイシャットのインサイドコンビが合わせて65得点、31リバウンドを記録しました。
強みを生かした試合展開
第1Qでは28-14と優位に立ち、以降もオフェンスリバウンドを確実に得点につなげる戦術で点差を広げました。一方、聖カタリナ学園はディフェンス強度を上げつつも、得点を伸ばしきれず敗退。
男子注目校が順当に勝利
東山と福岡勢が快進撃
男子2回戦では、インターハイ覇者の東山(京都①)や、福岡勢の福岡大附大濠(福岡①)と福岡第一(福岡②)がベスト16に進出しました。特に福岡大附大濠は88-64で日本航空(山梨①)を圧倒し、#13湧川裕斗が25得点で攻撃をけん引しました。
100点ゲームも続出
男子では藤枝明誠(静岡)、延岡学園(宮崎)、開志国際(新潟①)などが100点超えの圧勝を見せ、トーナメント後半への期待を高めています。
次戦に向けた注目ポイント
準々決勝以降の女子では、強豪岐阜女子と京都精華学園の対決が期待されます。男子では福岡大附大濠がさらに勢いを増すか注目です。各校の戦術と個人の活躍に注目が集まります。
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