【東京体育館】のフィットネスエリア「MOVE BODY POWER」の体験会に参加してみた!!

目次

東京体育館のフィットネスエリアスタジオレッスンに参加!「MOVE BODY POWER」とは?

弊社近く最寄りの体育館でもある東京体育館でフィットネスエリアにてスタジオレッスン「MOVE BODY POWER」体験会へお誘いを受けたので参加してみることに。今回の流れはこうだ。

16:45 東京体育館フィットネスエリアのご紹介
17:00 「VEATM」ブランドの紹介/ウェア選びのポイントについて
17:10 スタジオレッスン「MOVE BODY POWER」(30 分間)

東京体育館フィットネスエリアは、駅から徒歩1分の好立地でありながら都度利用でき、しかも1回600円でキレイかつ充実したジムとプールが使える!スタジオ・プールでは初心者向けプログラムや、本施設を運営するフィットネスクラブ「ティップネス」のオリジナルプログラムを提供。ジムエリアでは専任スタッフが常駐しており、マシンの使い方から丁寧なサポートを受けられる。

東京体育館の施設自体の内容についてはこちら

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今回の体験会では、トレーニングウェアブランド「VEATM(ビートム)」を展開する株式会社 VEATM にウェアをご提供いただき、日常のスポーツシーンをウェア選びから提案しつつ、約30分間の「ティップネス」オリジナルプログラムのレッスンを行うこととなった。ウェアは非常に肌触りが良く着心地も抜群であった。

■実施プログラムは
「MOVE BODY POWER」

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モチベーションがアガるアップテンポな曲に合わせた、バーベルを使う筋力トレーニングプログラムとのことだった。

なにぶん運動不足の私にとっては30分でもハードであった。要は筋トレをしながらリズムを刻みエクササイズを行う。最初は5kg x 2+バーを抱えたり、持ち上げた状態でエクササイズを行う。まずはウォームアップとして

・デットリフト 胸を張ってお腹周りをキープ
・ローリング
・スクワット 足は腰幅にゆっくりとお尻を引く
・ショルダープレス 肩パート
・アームカール 足を前後にし腕をリラックスさせ肩を回し8カウント、徐々に早くなる

などを行った。ウォームアップの段階でバーベルは鉛のように重く感じたこともあり、たまらず一回目の休憩時に重りを一番軽いものに変更した。

前半が 背中周り、胸周り、腰周りを鍛えるトレーニング

・べントローリング を シングルカウントで
・デットリフトを セブンバウンズで
などを行い、

後半はお腹周り、腕周り・二の腕を鍛えるトレーニング

・ベンチプレスを ハーフストップ で
・クランチ
・アームカールを スタンドアップ、スリーバウンズ、1/3で
・コンビネーション スリーバウンズ、エクステンション、シングルカウントで

行った。

左)近藤正利 コーチ マネージャー 右)新井章彦 施設長

トレーニング終了後まず感じたのは、自らの運動不足だ。普段からジムに通っていたり、定期的に運動している人間であれば今回のプログラムもついていけるレベルであるはず。これを続けていけば確かに大きな筋肉やお腹の引き締めにも効果的であろう。確かにトレーニング自体はキツい。だが、講師の方も優しく、音楽もかかっているので、自分のような初心者でも楽しく筋トレを行うことができると感じた。今後もレクチャーを受けるため、まずは走り込むことを心に誓った。

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この記事を書いた人

南 英博のアバター 南 英博 ULTRA SPORTS 編集長

世界初のクラウド型スポーツメディアである「ULTRA SPORTS 」WEB版の編集長に就任。当サイトはアスリートのセカンドキャリアを応援し、将来的に様々な競技の参加者同士が自由に交流できるプラットフォームとすべく日々奮闘中。ライターとしての顔も持つ。フットサル、高校野球の取材経験あり。高校野球は主に埼玉担当。

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