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カタールW杯 日本 2-1 スペイン
前半11分 アルバロ モラタ
後半3分 堂安律
後半6分 田中碧
ドーハの歓喜再び！日本が今度はスペイン相手に2-1と逆転勝利した。
今回も前半モラタにヘッドで先制点を許す展開も今回はドイツ戦とやや違った。終始ブスケツを消した状態で相手に外を回させる展開であり、ある程度0-1は想定内の状況で前半を終え、後半に期待ができる展開。エンドが変わった後半、日本は三笘、堂安など得意の攻撃的な選手交代で流れを掴むと2人とも得点に絡む活躍。後半3分に堂安が右サイドカットインからミドルシュートを決め1-1の同点とすると、後半6分ゴールラインギリギリで三笘が折り返すと最後は田中碧が詰め逆転。後半20分以降は冨安、遠藤と守備的な選手を入れ、2-1のまま1点のリードを守り切った。
日本はこれでグループリーグ首位で決勝トーナメント進出。
優勝候補のドイツ、スペインを破った日本は一気に今大会の”主役”に躍り出た。
次戦クロアチア戦は12月5日（月）日本時間24:00から行われる。
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