京都競馬場、18年ぶりに迎える夢のグランプリ。外回りコース2200メートル・ターフに、13頭の挑戦です。有馬からのドリーム・コンプリートか、大阪杯に続くステージか、去年3着の雪辱か、それとも〜ファンの願いとともに、第65回宝塚記念スタートしましたー
とび出した13頭、正面スタンド前を行きます。先手はディープボンドが取る、ベラジオオペラも続く中、ジャステインパレス、ドウデュースは、じっくりと流れを見ながら進んでいく。
1コーナーを回って、先頭はディープボンド7歳、海外含め16度目のGⅠチャレンジ。大阪杯を制したベラジオオペラが、ピタリとつけます。去年6着プラダリア、8歳馬のカラテと7歳馬ヒートオンビートの年長組も好位から伺う。そして中団にジャスティンパレス、去年グランプリ3着-4着の悔しさは忘れていない。ブローザホーンは、春の盾2着の勢いにのって。その後ろにドウデュースの堂々、秋春連覇を狙います。差なく後方には、ソールオリエンス皐月賞馬、3連勝からGⅠ初舞台シュトルーヴェ、紅一点ルージュエヴァイユとローシャムパーク大阪杯3着・2着馬が狙いをつける。最後方ヤマニンサンパ、ディープインパクト産駒です。
13頭ほぼ一団、4コーナー回って直線勝負ーディープボンドはここまでか、ベラジオオペラが先頭にかわる、プラダリアが続く、さらにジャスティンパレス、ドウデュースもここからだ。ローシャムパーク、シュトルーヴェ、ルージュエヴァイユ、ブローザホーンも来ているぞ。さあしかし、混戦を振り切るように黄色い帽子7番プラダリア。あとはベラジオオペラ、ドウデュース、ジャスティンパレス〜しかし勝ったのは、プラダリアー京都開催・宝塚、淀との相性存分に活かして、上位人気馬を抑えました。GⅠ・6度目の挑戦で、自ら”夢の草原”を切り拓いています!!
結論、7番プラダリアから馬連ながし〜1番シュトルーヴェ、2番ジャスティンパレス、3番ベラジオオペラ、4番ドウデュース、10番ローシャムパーク、12番ブローザホーン、13番ルージュエヴァイユ。点数増えましたが、十分つくはずです!
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