11月に入って夏日が続き、週前半には100年ぶりに最高気温を更新という寒暖差の中、4年ぶりの京都開催で花を咲かすのは果たして。第48回エリザベス女王杯、芝2200メートルに15頭です。連覇か、2着馬の雪辱か、それとも…ゲート開いて、スタートしましたー
好スタートはローゼライト、重賞3度目にして初のGⅠ舞台です。府中牝馬ステークスを逃げ切ったディヴィーナも好位につけました。ルージュエヴァイユ、ハーパー続いて、ジェラルディーナとライラック、去年の1,2着馬は中団より後方で、1コーナーを回ります。先頭は、ローゼライト、ディヴィーナ、3勝クラスを勝ってゴールドエクリプス、8か月ぶりアートハウス、ククナも休み明け、先団見ながらハーパー3歳馬の挑戦です。ビッグリボン、シンリョクカ、マリアエレーナ虎視眈々。さあそして、初コンビ=ライアン・ムーアと連覇へジェラルディーナ、今年こそはのライラック。3歳ブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、サリエラ、イズジョーノキセキ。ほとんど差なく、15頭ほぼ一団です。
外回りコース、4コーナーを前にして、ライラック、ジェラルディーナがじわじわ進出。先頭はディヴィーナにかわる、ハーパーが伸びる、マリアエレーナ、ルージュエヴァイユもやってくる。ディヴィーナ粘る、ハーパーか、ルージュエヴァイユか、ジェラルディーナも来ているがこれは届かないか。混戦のゴール前わずかに黒い帽子は、ハーパーだ!絶対三冠牝馬がいなければ、私が女王〜ハーパー戴冠、クラシックの悔しさをまとめて晴らしました。
結論、3番ハーパーから馬連ながし〜2番ルージュエヴァイユ・6番ディヴィーナ・14番マリアエレーナへ。あとはオッズ次第で、1番ブレイディヴェーグ・7番ジェラルディーナとしておきます〜
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