【バスケットボール】インターハイ山梨県大会フォトレポート by 山梨クィーンビーズ

7月23日から四国で開催される令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の山梨県予選が6月18,19,25,26日と4日間にわたって行われ、男子は日川、女子は日本航空が全国大会出場の切符を掴んだ。

コロナウィルス感染症の影響で、ここ2年無観客での開催が続いていた県内の主要大会。その熱戦の様子を「少しでもお伝えできれば」とクィーンビーズでは中学・高校の主要大会の写真撮影とレポートをクラブオフィシャルサイトに掲載してきた。

今回も、大会初日の6月18日から県内4会場で小林政勝カメラマンが熱戦を撮影。4日間のレポートは近日、クラブクラブオフィシャルサイトに掲載しますが、本日は私も会場で撮影を行った男女決勝戦の模様を少し。

目次

女子決勝 日本航空 61 – 54 富士学苑

3ピリ終了時点で37-46とリードを許す日本航空は、ここまでベンチを温めていたルース・ギフト・エゼキエルを投入。ルースは187センチの高さで富士学苑を圧倒、ディフェンスに回ると大きな声でチームを鼓舞。
形勢は一変し、日本航空が逆転して初のインターハイ出場を決めた。

男子決勝 日川 84 – 79 日本航空

県総体に続いての決勝対決となったこのカード
終始リードして試合を進める日川は、4ピリ残り1分で2点差まで詰められたものの、持ち前の運動量を最後まで落とすことなく、チームのスタイル「ディフェンスからのブレイク」を貫き12年ぶり17回目の優勝を飾った。

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天野 敏彦のアバター 天野 敏彦 山梨クィーンビーズ広報

バスケットボールWリーグに所属する山梨クィーンビーズの広報担当。
オフィシャルサイト内で、チームに関わる話題、ゲームレポートなどを執筆中

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