【コンディショニング】普通の睡眠じゃ危ない⁉️ アスリートに必要な睡眠とは?

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普通の睡眠じゃ危ない⁉️ アスリートに必要な睡眠とは?

こんにちは😃
チーさんでございます!

今日は【アスリートの睡眠】について少しお伝えしたいと思います。
睡眠はバチクソ大事なんで最後まで読んでください😬

テレビや、SNSなどでも睡眠はしっかり摂ってねーとか、大事ですよー的なこと聞いたことあると思います。
ひとつ大前提として【普通の人の睡眠】と【アスリートの睡眠】を一緒にしてはいけません!
体にかかる負担や、1日に溜まる疲労は比べ物にならないし、疲労の種類も違います。

"睡眠不足になると何が起こるのか?”
まとめてみました。
①集中力・判断力・記憶力の低下
②ストレス増加、ストレスを感じやすくなる
③免疫力の低下
④太りやすくなる
⑤朝から疲労感・倦怠感が続く
⑥成長の遅れ(脳、身体の発達遅れ)

デメリットしかないやん‼️😭

寝る前の『ちょっとだけいいか』『1時間だけいいか』『明日休みやしいいか』の繰り返しは自分にとって最悪のデメリットしか生まないということ…

さらに‼️
①集中力・判断力・記憶力の低下
②ストレス増加、ストレスを感じやすくなる
このあたりは脳への負担が大きく、一度過剰な夜更かしをすると、次の日にどれだけ長い睡眠を摂っても脳の完全回復まで1週間ほどかかる!という研究データもあります😭

夜更かしはマジで、百害あって一利なし🥺

ここで、バスケの王様レブロン・ジェームズの睡眠を少し参考にしてみましょう。


彼は37歳という年齢でありながら衰えることの知らない身体能力と、全盛期と変わらないスタッツを叩き出し続けています。
その理由は本人自ら『質の高い睡眠が最も重要』と答えています🤔
そんなレブロンの睡眠はこんな感じ☝️

①平均睡眠時間12時間
(8時間寝て朝食を取ってまた寝ることもあるそう)
②睡眠環境を整える
寝室の照明全て消し、寝る前の1時間ほど前にはスマホやPCなどのデジタル機器を見ないように徹底し、さらには室温も20℃前後に管理。

睡眠の質と時間、どちらも重要視していることがわかります。

【深夜にツイートするNBA選手】

NBA選手たちの間でも十分な睡眠を取れない人が多いことが問題になっているみたいです。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の研究チームが実施、2016年6月に発表された調査結果によると、夜間にツイッターに投稿していた選手の翌日の試合での成績が下がる傾向が確認されている。

2009~10年シーズンから2015~16年シーズンまでの7年間にわたりNBA選手112人を対象に行った調査では、深夜に投稿したツイッターと翌日の試合での成績に関する分析を行った。その結果、前夜に投稿をしていた場合、その選手には試合中のパフォーマンスが振るわなくなり、チームも負けることが多かった。

↑↑↑
コレ、プロの選手でも実証されてるってすごくない?🙄💦
それがもし、成長期の小中高生ならなおさらだし、脳や体にも大きく影響します💀💦

試合前や、練習後だけでなく普段からの睡眠をもっと大事にしていきましょう‼️
バッシュや練習着と違って、あなたのその体は"ひとつ"しかないのですから‼️💪🏀

じゃ寝ろ!😪💤

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この記事を書いた人

チーさんのアバター チーさん 🏀スキルコーチ

【チーさん】
14歳 バスケを始める
17歳 フリースタイルバスケを始める
18歳 『AND1』Unfundamentals に選出
20歳 総合バスケチーム【大阪籠球会】結成
その後、『バスケを前へ』をテーマに大阪籠球会での活動を広げていき全国各地でパフォーマンスや、クリニック、エキシビジョンマッチ、SOMECITYなどで行う。

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