【埼玉県高校野球】春季県大会これまでの結果〜ベスト 16ピックアップマッチレポート

埼玉県大会はベスト16。その中から熊谷公園球場、所沢航空公園球場で行われた試合をピックアップし、その原稿や写真を紹介する。


【熊谷公園球場】

目次

浦和実業 8-6 早大本庄

5回途中で足を攣りながら、10奪三振の力投

「試合巧者・浦和実業が早大本庄を接戦を制しベスト8進出!」

 この日は曇天、午後からは雨が降る予報となっている。埼玉県大会はベスト16の激突となる。熊谷公園球場の第一試合は浦和実業と早大本庄との一戦である。この両校は昨秋もベスト16で対戦し8対4で浦和実業が勝利しているが今回はどうか。

 スタメンは、早大本庄が昨秋対戦時と全く同じ、一方の浦和実は昨秋対戦時との変更点として3番に杉山絢信(3年)が入り、秋8番の室井慎之助(3年)が5番に上がる。秋3番の青山澪羅(3年)が6番に入り、8番には清水隼(3年)が入る。

 先発は前回の対戦時同様に浦和実業が右サイドの佐々木潤也(3年)、早大本庄が豊間奨(3年)と両エースが登板し試合が始まる。

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https://www.hb-nippon.com/saitama/report/2311-hb-saitama-game2022/22659-20220429001

【所沢航空公園球場】

狭山清陵 9-2 市立浦和 7回コールド

狭山清陵打線が初回から猛攻。4点目のホームイン

「前日の接戦から一転、狭山清陵が市立浦和を一蹴しベスト8進出!」

 前日は5回裏途中1-0と、狭山清陵が1点リードという状況で雨のためノーゲームとなっている。それを踏まえた再試合でどうなるか。
 スタメンは、狭山清陵が4番・捕手の見方駿平(2年)が外れ、この日は4番には井上尚之(2年)が、捕手には児玉幹太(2年)が入る。一方の市立浦和は前日好投した山崎優斗(3年)がある程度球数を投げ連投となるため、この日はリリーフ待機する。
 先発は市立浦和が左腕の金井塚康生(3年)、一方の狭山清陵は佐藤彪(3年)が登板し試合が始まる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/31cdde697716693a92b6dff792f6f30f1a209370

山村学園 4 – 3 川越東

前日のノーゲーム時とは別人のような投球を見せた山田翼

『川越の「ライバル対決」は山村学園が接戦を制しベスト8へ。対川越東戦は公式戦初勝利!』

 Cシード・川越東と山村学園という川越市のライバル対決である。前日は1回裏終了時、4対1川越東が3点リードという状況で雨のためノーゲームとなっている。それを踏まえた再試合だった。

 スタメンは、川越東が前日と全く同じ。一方の山村学園は前日9番の塙 光悟(3年)を7番に上げ、7番の小栗陸斗(3年)を9番に下げた。  先発は川越東が前日1球で交代した右サイドの名取由晃(2年)、一方の山村学園は前日の初回に打者一巡の猛攻を浴びただけに先発を代えてくるかと思われたが、前日同様に右サイドの山田翼(3年)が登板し試合が始まる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cea329769c5ba38d9ac3015371992339d1d85e09

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南 英博のアバター 南 英博 ULTRA SPORTS 編集長

世界初のクラウド型スポーツメディアである「ULTRA SPORTS 」WEB版の編集長に就任。当サイトはアスリートのセカンドキャリアを応援し、将来的に様々な競技の参加者同士が自由に交流できるプラットフォームとすべく日々奮闘中。ライターとしての顔も持つ。フットサル、高校野球の取材経験あり。高校野球は主に埼玉担当。

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