ご機嫌よう皆様、卓球してますか？本日はイオンモールKYOTOで開催されました健康・卓球フェスへお伺いしてきました！
10/7から三連休の3日間行われており、景品付きの1ゲームマッチとワークショップ、つまるところの練習台が設置されており、試合の方は事前申し込みが必要だったのですが、ワークショップは誰でも参加可能と、どんな人でも卓球に触れることができる催しとなっています。
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10/7は日本ペイントマレッツ、10/8は京都カグヤライズから選手が出張。10/9は照井コーチ単体。技術教えてもらいましょう、プレーヤー諸氏は9日が狙い目です。繰り返します、9日にいきましょう。←
今回のゲストは佐藤瞳選手と橋本帆乃香選手。先日もグランフロントへお目当てに観戦に行った日本代表級のカット主戦コンビです。
バカ鋭いサービスを受けさせていただく貴重な体験をさせていただきました。触れることもできず無残に散りました。合わせにいこうとしたら手元でバリ曲がって捉えられず……もう決め打ちしてフォアで回り込んだらよかった。
さて、こちらは公式戦ではなく地域イベントのひとつということになりますが、思い出されるのは以前に動画で坂本竜介氏(元日本代表、現T.T.彩たま監督)がお話しされていた内容。「卓球を観にくる人はいない、みんな卓球は自分でしたいもの。なら卓球で人を呼ばなければいい」と、だいぶ意訳してますが、そうだよなぁ、と。
こういったTリーグと地域とのイベントはわりと頻繁に行われているのですが、なにぶん卓球やってるやつしか引っかからない電波なんで、一般のアンテナには届かないんでしょうね。という意味でも、坂本氏の言葉通り、一般の場に出てきていろんな人にまず見せる施策のひとつの形であると言えます。
いや、ほんとに人がやってんの見たらやりたくなりますもんね。卓球。
というわけで。
やってきました。
ゲームマッチはに当日飛入りが可能と案内を頂いたので、1ブロック参加させていただきました。対プロチャレンジに出るだけのつもりでラケットは持っていたのですがゲームするほどの準備はなかったので、申し訳ないながらも外靴に私服で挑むことになったのですが、思い切りプレーさせていただきました。
照明が眩しいとか視界がチカチカするとか言い訳もさることながら、周囲360度どころか2階3階からも人の目、という試合環境が一般以下卓球人にはしんどいしんどい。練習不足、実戦不足も相まって満足のいかない出来でした。1ゲームじゃ物足りないね。
8日は地元より京都カグヤライズより枝廣愛選手と池袋監督、9日は照井コーチがメインアクター。近隣にお住まいでお時間あられましたら是非、お買い物がてらラケット片手にイオンモールKYOTOまで。ウェアとシューズもできればあったほうがいい、とやる気を止められなさそうな方宛にご助言させていただきます。
また、10/9にはイオンモール京都五条の方でもスポーツの日イベントが開催されます。今回のイオンKYOTOではなく京都五条の方です、ご注意。地元民しかわからんやろ。卓球単体でなく京都ハンナリーズさんも参加されており、バスケのシュートや卓球の的当てにチャレンジできるとのこと。詳細はこちらよりどうぞ。
今回はここまで、ご覧いただきありがとうございました。Youtubeもどうぞよしなに。
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