傾奇者が小学校の「ミニバスケットボール部」の指導に挑む〜その3

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傾奇者が小学校「ミニバスケットボール部」の指導に挑む〜その2

さてさて、庶民シュートなるレイアップシュートにチャレンジしていくのであるが、この子達は当時、小学5年生になりたての時期である。

まずは、お手本を見せ、利き手と逆側からなので、殆どの子が左側からのチャレンジになる。基本通りに一歩目は右足、ニ歩目は左足でジャンプでシュートなのだが、一歩目、ニ歩目のところにマーカーを置くのだが、なかなか歩幅が合わない。また足とシュートに持っていく為の手が連動しない。また皆の中で1番早く出来るようになりたいという気持ちと焦りも見てとれる。

ある子は、ゆっくり歩幅を測ってシュートまでをスローモーションのようにして徐々にスピードをあげていく方法でチャレンジする子。

また、ある子は最初からトップスピードで行き、手がついていかずゴールを通り過ぎてしまう子。

また、ある子は出来ない事に苛立ち「ムカつく悔しい!」と自分を鼓舞する子、様々である。

レイアップシュートが出来る迄を書いている途中だが、ここで触れておきたいのは、この子達は自主的に、この時点で出来ている走りながらのドリブルも利き手と逆の手で行い、当然、利き手のドリブルも復習している。

私は自主練習を与えない、与えてしまえば、それは自主練習ではなくなってしまうからである。

私が夕方から夜、買い物に行く時に、外で、ドリブルをやっている子達を何度も見かけた、又、家の中からドリブルの音が聞こえてきた子もいる。

さてレイアップシュートだが、面白いもので、1人の子が成功したら次々と出来るようになり、結果、全員出来るようになった。当然利き手側は、すんなり出来るようになっていた。レイアップシュートが入った出来た事で、お祭り騒ぎである。

そして自分で、ドリブルからスタートする時もワンフェイク入れてからレイアップシュート。

また、パスを受けてドリブルなしのレイアップシュートも、バックレイアップシュートまでも、ほぼ時間を要さずに出来るようになった。

これは最初のゴール下でのシュートの時に子供達は気付いていないが、ある事をやっていたからである。

これで、シュートではゴール下とレイアップシュートは出来るようになった。次はミドルシュートとフリースローのチャレンジ。それは、また次のお話で。

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バスケットボール他
回りから見てスポーツも含め礼節を重んじているらしい。

違う視点からスポーツも含め物事を見るのが得意。

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