傾奇者が驚いた、ある小学校での部活動の実態

何年か前の話ですが、とある小学校のミニバスケットボール部。1年経ってもドリブルもパスもシュートも出来ない、ディフェンス何だそれ?状態の子が殆どでした。

あまりにも酷いので、その小学校の教頭先生に「ドリブルやパスやシュートの基礎だけでいいから教えてあげて欲しい」と相談をしたところ「そういうのはクラブチームにでも入ればいいんじゃないんですか」との返答。

私が言っているのは高度なプレーじゃなく基礎の話なので「例え話ですが、算数で、足し算・引き算・かけ算・割り算の基礎を教えてあげて欲しいと言っているんです、教頭先生の返答だと、この例え話にも、そういうのは塾に通って下さいと、仰っているのと変らないのですが」と、お話しすると黙り、暫らくして、今度は「教育委員会がどうのこうの」と仰っしゃり始めましたが、教育委員会には事前に確認していたので、そんな事はないのを知っていたのですが、保身しかない方だったので話を終えました。

その翌年度(2か月後)に赴任されてきた校長先生と、お話しをさせて頂いてミニバスケットボールに参加させて頂く事になりました。

もう少し早ければ、小学生女子で170cmあった子が2人もいたのに、何も出来ずのまま前年度に卒業し、二度とバスケットボールには触れませんでした。

参加させて頂いてから、在校生にも「バスケット好き?」と聞いてみると「楽しくないから嫌い」という子が殆どでした。何も出来ないのに、好きになる訳はないわな。

ここからどうなるのかは、また、次のお話しで。

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