西武からポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指していた今井達也投手(27)が、MLBヒューストン・アストロズと契約合意に達した。交渉期限が迫る中での決着となり、日本球界、米球界双方に大きなインパクトを与えている。
・今井達也がアストロズと3年契約で合意
・契約は最大6300万ドル、日本人初の毎年オプトアウト付き
・西武からメジャーへ、27歳右腕が新たな舞台へ挑戦
交渉期限直前の決断
3年最大99億円の大型契約
複数の米メディアによると、今井はアストロズと3年総額5400万ドル(約85億円)で契約。投球回数に応じた出来高が加算され、最大で6300万ドル(約99億円)に達する。さらに注目すべきは、毎シーズン終了後に契約を破棄できるオプトアウト条項が盛り込まれている点だ。日本人投手としては極めて異例の内容で、成績次第では早期にFA市場へ出る選択肢も残されている。
ロサンゼルスでの最終交渉
今井は交渉期限直前までロサンゼルスに滞在し、代理人とともに複数球団と交渉を重ねていた。本人も「多数のオファーを受けている」と語っており、最終的にアストロズを選択した背景には、チームの評価と将来像が大きく影響したとみられる。
強豪アストロズの期待
先発陣再編の切り札
アストロズは2017年、22年にワールドシリーズを制覇した名門球団。25年は地区2位に終わり、先発投手の補強が急務だった。チーム最多13勝のバルデスがFAとなり去就不透明な中、今井は新たなローテーションの柱として期待されている。
打倒ドジャース宣言も話題
今井は日本のテレビ番組で「ドジャースを倒したい」と発言し、大きな反響を呼んだ。強豪に挑む姿勢は米メディアからも高く評価され、MLB公式サイトも反応するなど、すでに現地ファンの注目を集めている。
西武で積み重ねた実績
作新学院高3年時に甲子園優勝投手となり、2016年ドラフト1位で西武に入団。23年から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、24年には最多奪三振のタイトルを獲得した。25年は24登板で10勝5敗、防御率1.92と圧倒的な成績を残し、キャリアの充実期にメジャー挑戦を決断した。
WBCへの出場は回避
今年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場に関して「今のところ出る予定はないです」とし、不出場に理由については「忙しいというだけですね。とにかく1年目なのでもちろん家族のこともありますし、優先順位というか家族の安全とかそういうのも守っていかないといけないですし、そういうことを優先した上で今回は出る方向ではないというところです」と語った。メジャー1年目の適応を優先し、出場は見送る見込みとなっている。
まとめ
今井達也は、日本球界屈指の剛腕としての評価を背に、アストロズとの電撃合意に踏み切った。毎年オプトアウト付きの異例契約は、実力で未来を切り開く覚悟の表れでもある。西武で培った力を武器に、世界最高峰の舞台でどこまで通用するのか。その挑戦から目が離せない。
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