【ダイエット】令和の虎MCでパーソナルジム運営・雫石将克の投稿!アイスでダイエット

こんにちは!高知市のパーソナルジム アンカー 高知店&ヨガスタジオアンカー代表の雫石将克です。

皆さん筋トレは大好きかと思いますが、、、今日、7月3日は、みんな大好き「アイスクリームの日」!

毎年この日は全国各地でアイスの配布イベントやSNSキャンペーンが行われる、「スイーツ好き」にはたまらない日です。

実はこの記念日、東京アイスクリーム協会が制定したもので、アイスの消費が増える夏に向けてPRを目的に作られました!

とはいえ、パーソナルジムに通っている人、ヨガを頑張っている人、ダイエット中の人にとっては

「アイス、食べたい。でも…太るよね?」

「夏は冷たいものをつい食べすぎてしまう」

という悩みがありますよね。今日はそんな皆さんのために、「アイスと健康的につきあう方法」を、運動×食事の観点からご紹介します!

目次

アイスは「悪者」じゃない?栄養的に見ると…

アイスクリーム=太る、と言われがちですが、実は種類と食べ方を選べばOKなんです。

例えば「アイスクリーム」と「氷菓」の違いをご存知ですか?

種類乳脂肪分カロリーコク
アイスクリーム高い(8%以上)高い濃厚で満足感あり
ラクトアイス中程度(3%以上)やや高い口当たりまろやか
氷菓(シャーベット系)ほぼゼロ低いさっぱり、後味軽め

つまり、「ダイエット中だけど食べたい!」という人は、

▶ シャーベットやフルーツ系の氷菓をチョイスすると◎

運動とアイス、相性いいのは実は「運動後30分以内」

これはよく誤解されるのですが…

実はアイスの糖質は、運動後の「筋肉の回復」を助ける役割もあるんです!

筋トレやヨガのあとは、筋肉のエネルギー源である「グリコーゲン」が減っています。

このとき、適度な糖質+タンパク質を補給すると…

• 筋肉の分解を防ぐ

• 回復を早める

• 疲労感を軽減

▶ つまり、「運動後の小さなアイス」は「ご褒美」以上の効果があるんです!

おすすめ:

• アイス+プロテイン

• アイス+ゆで卵 or ナッツ

• アイス+無糖ヨーグルト

アイスを食べる日は「動いて整える」のがコツ

甘いものを我慢しすぎると、ストレスで暴食…というのが人間の常。

だからこそ、「食べてもいい日=動く日」というルールを作るのがおすすめです。

たとえば…

• 午前中にトレーニング

• 夕方にヨガで呼吸を整える

• 夜はしっかり湯船に浸かる

これだけで、代謝とメンタルのリズムが整い、自然と太りにくい体質がつくられていきます

パーソナルジム アンカー 高知店がおすすめする「夏のご褒美ルール」

私たち パーソナルジム アンカー 高知店では、夏こそ「食べる幸せ」も大事にしてほしいと考えています。

そこでご提案しているのが【ご褒美ルール】

• アイスは週2〜3回、運動した日だけOK

• 150kcal以下を目安に(ガリガリ君系やソイ系がおすすめ)

• 夜よりも昼か運動後に食べるのが◎

「禁止」ではなく、「戦略的に取り入れる」。

これが、無理なく続く身体づくりのポイントです!

まとめ:アイスは敵じゃない。「味方」にする知識がカギ

今日、7月3日、アイスクリームの日です!パーソナルジムのあと、ヨガのあと、ダイエット中などなど、、、

せっかくなら、美味しく・罪悪感なく・健康的にアイスを楽しみましょう!

• 種類を選ぶ

• タイミングを選ぶ

• 食べたら動く!

この3つを意識すれば、アイスも健康習慣の一部になります!

上手く取り入れてダイエットや運動、筋トレを頑張りましょう!

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この記事を書いた人

雫石 将克のアバター 雫石 将克   フリーアナウンサー    ジム経営者

(株)Speak Fit 代表取締役
話し方教室やパーソナルジム・ヨガスタジオを経営。
元テレビ局アナウンサーとしての経験を活かし現在もフリーアナウンサーとして活動。
ボディビルの選手としても日々トレーニングに打ち込んでいる。

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