こんにちは!高知市のパーソナルジム アンカー 高知店&ヨガスタジオアンカー代表の雫石将克です。毎日本当に暑いですよね。
暑い、、、が口癖になりそうです。笑 ダイエットと夏のイメージだと、、、
「夏って自然に痩せそう…」
「冷たいものばかり食べて体が重い」
「汗はかくのに、体重は減らない…」
そんな声、意外とありますよね。
実は夏のダイエットって、落とし穴が多い季節なんです。今日は、パーソナルジム アンカー 高知店がおすすめする、夏だからこそ意識したいダイエットのコツを、運動・食事・生活習慣などの方向からお伝えします!
「夏は痩せやすい」は半分ウソ?
夏は汗をかきやすい季節ですが、脂肪が燃えているわけではありません。
むしろ、暑さや冷房で自律神経が乱れ、
• 食欲が乱れる(冷たいものばかり)
• 内臓が疲れる(消化力ダウン)
• 代謝が落ちる(運動量が減る)
という「隠れ太り」のリスクが高まる季節なんです。
夏のダイエット成功の3つの鍵
1. 「汗をかく」より「代謝を上げる」
ただ汗をかいても、それは水分が出ているだけ。
体脂肪を燃やすには、筋肉量と基礎代謝を上げる必要があります。
▶対策:
• 週2回の下半身トレーニング(スクワット/ヒップリフト)
• 筋トレ後の軽い有酸素(ウォーキング10分など)
2. 「冷たい食事」はNG。内臓から温めて
冷たい麺・アイス・ジュース…夏は内臓が冷えやすく、消化力が下がります。
▶対策:
• 朝は温かい味噌汁か白湯を1杯
• 冷たいものを食べるときは温かいものも一緒に
• 夜は「生姜」「ニラ」「ネギ」など温め食材を取り入れて
3. 「短期集中」より「生活リズムの微調整」
夏はスケジュールも不規則になりがちです。
「1日2食しか食べてないのに太った…」という方も少なくありません。
▶対策:
• 運動と(パーソナルジムなどでの)食事時間を一定に(特に朝食と夕食)
• 夜遅い日は、軽めのプロテインや野菜スープで済ませる
• 就寝前のスマホを控えて、睡眠の質を上げる
ヨガやストレッチは「冷房疲れ」に効果大
エアコンの冷えや屋内外の温度差で、肩こり・むくみ・頭痛が増えるこの季節。
そんなときこそ、深い呼吸×ゆるやかな動きが大切です。
おすすめヨガポーズ:
• 猫のポーズ(自律神経の調整)
• ダウンドッグ(全身の血流UP)
• 仰向けツイスト(内臓の巡りを整える)
まとめ:夏はやせ期じゃない、整え期です
汗をかく=痩せる、と思われがちな夏ですが、
実は体を「整える」ことこそが、痩せやすい体をつくる近道なんです。
• 運動は少しずつでOK
• 食事は冷やさず、ゆるく意識
• リズムを崩さないのがいちばんの脂肪対策
今年こそ、パーソナルジムやヨガのメニューで夏の終わりに後悔しない身体を一緒に目指しましょう!ちょうどいいダイエットが一番です!