【サッカー日本代表】森保ジャパン、Aマッチ就任100戦目でボリビアに完勝!!

11月18日、日本代表は国立競技場で行われたボリビア戦で3-0の快勝を収め、森保一監督の通算100試合目を白星で飾った。先制点を鎌田大地、追加点を町野修斗と中村敬斗が挙げ、南米の難敵を圧倒。国際Aマッチ3連勝で2025年の活動を締めくくった。

・試合開始4分、久保建英のクロスから鎌田大地が先制ゴール
・71分に中村敬斗の折り返しから町野修斗が追加点
・78分には中村が自身で3点目、途中出場で1G1Aと躍動
・森保一監督が日本代表監督として史上初のAマッチ通算100試合目
・日本は10月のブラジル戦から3連勝で2025年を締める

目次

開始早々の先制、久保と鎌田の連携

試合の立ち上がりに光る先制攻撃

日本代表は試合開始直後からボールを支配し、わずか4分で試合を動かした。右サイドを突破した久保建英がマイナス方向にクロスを供給。これに反応した鎌田大地が胸トラップから左足で冷静に決め、日本が電光石火の先制点を奪った。久保は「中を見て鎌田選手が入ってきていたのが見えた。思ったよりボールは浮いたが、彼が素晴らしかった」とアシストを振り返った。

その後もチャンスを演出

日本はその後も小川航基のヘディングシュートや前田大然の仕掛けなど、積極的に追加点を狙ったが、前半の終盤はやや押し込まれる時間帯も見られた。前田は「早く点が取れた分、少し受け身になってしまったかもしれない」と試合の流れを省みた。

交代カードが機能、町野と中村が決定づける

途中出場3人が流れを変える

後半に入り、日本は67分に上田綺世、中村敬斗、町野修斗の3人を同時投入。すると直後の71分、右サイドから中村の低いクロスに町野が合わせて2点目を奪取。中村は「町野選手がよく入ってくれた」と手応えを語った。

“技あり”の一撃でトドメ

78分には瀬古歩夢の縦パスを受けた上田綺世からのラストパスを中村が受け、相手DFを足裏フェイントでかわし、股下を抜くテクニカルな右足シュートでネットを揺らした。中村は「とっさに身体が動いた。去年のマルセイユ戦と似た形だった」と冷静に振り返った。

森保監督100試合、節目を飾る完封勝利

選手が主導で祝福

森保監督にとっては日本代表監督としての記念すべき100試合目。試合後には遠藤航から花束が贈られ、南野拓実からは背番号「100」のユニフォームが手渡された。選手たちからは恒例の水かけサプライズもあり、指揮官は「ペットボトルを持った選手を見て、誰も話を聞いていないなと思った(笑)」と笑顔を見せた。

森保体制、層の厚みと戦術浸透に手応え

ガーナ戦から7人を入れ替えても機能した戦術と選手のパフォーマンスに、森保監督は「誰が出ても戦えるチームができつつある」と語った。特に中村や町野のような“控え組”の活躍はチーム全体の競争力向上を印象付けた。

まとめ

ブラジル戦からの3連勝で2025年を締めた日本代表。鎌田大地の先制点、中村敬斗の躍動、そして森保一監督の100試合目という節目の完封勝利。来年3月の代表戦、そして6月のW杯本大会へ向けて、視界は明るい。

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