【クラブW杯】レアル・マドリードがユベントスを下し8強進出!21歳ゴンサロが決勝弾!!

記事のポイント

・クラブW杯ラウンド16、レアル・マドリーがユヴェントスに1-0勝利
・決勝点は21歳FWゴンサロ・ガルシアの大会3ゴール目
・ムバッペが胃腸炎から復帰し途中出場、アーノルドが初アシスト
・シャビ・アロンソ監督「試合ごとに成長している」と手応え

目次

若きエース躍動、レアルがユヴェントス撃破

ゴンサロ・ガルシアのヘッドで均衡破る

FIFAクラブワールドカップ2025決勝トーナメント1回戦が現地時間7月1日に行われ、レアル・マドリー(スペイン)がユヴェントス(イタリア)に1-0で勝利。大会3ゴール目となる21歳FWゴンサロ・ガルシアの決勝弾でベスト8進出を決めた。
試合は前半から緊張感ある展開となり、両チームともに決定機を作るもゴールを割れず。ユヴェントスは7分、FWランダル・コロ・ムアニがGKと1対1のビッグチャンスを迎えるが、ループシュートは枠を外れる。一方、レアルもMFフェデリコ・バルベルデやMFアルダ・ギュレルがシュートを放つも、ユヴェントスの守護神ディ・グレゴリオに阻まれ、スコアレスで前半を折り返す。

均衡が破れたのは後半9分。右サイドでボールを受けたDFトレント・アレクサンダー=アーノルドがピンポイントのクロスを供給。ゴール前でフリーとなったガルシアが強烈なヘディングでネットを揺らし、虎の子の1点をもぎ取った。

アロンソ監督が語る“進化”と若手の台頭

ゴンサロ・ガルシアとアーノルドがチームに光

勝利後、レアル指揮官のシャビ・アロンソ監督は「チームは試合ごとに成長している」と手応えを語った。特にゴンサロ・ガルシアの存在には賛辞を送り、「彼はこの大会で信じられないほど貢献している」と評価。また、クロスからアシストを記録したアーノルドについても「彼の技術と経験は今後の大きな武器になる」と語っている。
ゴンサロ・ガルシアは試合後のインタビューで「この大会は自分の人生を懸けたチャンス。300%の力を出しきるつもりだ」とコメント。下部組織出身のラウール氏との比較については「もったいない評価」と謙遜しつつも、かつての指導者との絆を明かした。

ムバッペ復帰、安定の試合運びで締めくくる

復帰戦で観客を沸かせるムバッペ

後半23分には、胃腸炎から復帰したFWキリアン・ムバッペが投入され、スタンドからは大歓声。直後にはカウンターから好機を演出し、バルベルデやギュレルのシュートにつなげたが、いずれも追加点には至らなかった。
その後、アロンソ監督はMFルカ・モドリッチを投入して試合をクローズ。DFディーン・ハイセンを中心にボールを保持し、リードを守り抜いて試合終了。ユヴェントスを封じ込めたレアルは、シュート数22本対6本と試合を支配し、1点差以上の内容で勝利を収めた。

まとめ

レアル・マドリーが欧州の強豪ユヴェントスとの激戦を制し、クラブW杯準々決勝進出を決めた。若きFWガルシアの躍動、新戦力アーノルドの存在感、復帰したムバッペの存在感など、チームに明るい材料が揃う。次戦の対戦相手はボルシア・ドルトムントとモンテレイの勝者。タイトル獲得へ、勢いを加速させている。

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