【中日ドラゴンズ】大社高校の次は俺たちだ!竜の魔曲「サウスポー」が選手たちの背中を押す!

甲子園球場100年の夏を大いに沸かせてくれたのは島根大社高校。
神々の国からやってきた球児たちの「快”神”撃」は、私たちの心に深く刻まれた。

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大社を後押しした「魔曲」

その大社を後押ししたのはスタンドの大応援団の皆さんだ。
中でも、チャンスで流れ出すピンクレディーの「サウスポー」には凄まじい力があった。
前奏のあと、「イェェェイ!」と応援団が一斉に立ち上がり流れ出す「サウスポー」
この夏何度も甲子園の空に響き渡った。

高校野球にはファンの間で「魔曲」と呼ばれる応援歌がある。
甲子園には「魔物」がいるとはよく言ったものだが、この「魔曲」は流れると得点を呼び寄せる不思議な力があるとされる。

その代表格が、智弁和歌山&智弁学園の応援歌でおなじみ「ジョックロック」
幾多の名勝負をジョックロックが彩ってきた。

「大社のサウスポー」は魔曲にふさわしい不思議な力を持っていた。

次は俺たちの番だ…!

高校野球の定番応援ソングでもある「サウスポー」
そのサウスポーをチャンステーマとして使用しているのが我が中日ドラゴンズである。

シンプルながら誰もが知るそのメロディーは、ドラゴンズの名勝負を何度も彩ってきた。

2024シーズンも残すところあとわずか。過酷な暑さが続き、選手たちにとってはタフな戦いが続く中、大社高校のアルプススタンドのように、選手たちに熱い声援を送ることが私たちファンに出来る最大限の事だ。

竜の魔曲「サウスポー」が大逆転でのCSを目指す選手たちの「快進撃」の起爆剤になることを願ってやまない。

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この記事を書いた人

普段は京都のコーヒーショップ「Laughter」の店主としてお店に立っています。小学校1年生の時にはじめてナゴヤドームに足を運んでから20年以上のドラゴンズファンです。ドラゴンズや野球の話題を中心に、大好きなスポーツを自分なりの視点から綴っていければと思っています!

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