【中日ドラゴンズ】様々な打順を経験した福永裕基選手。この経験は必ず財産になる!

「福永8番」
9/14(土)こんな言葉がSNSのトレンドに上がった。

「福永」とは、中日ドラゴンズ福永裕基選手のこと。
今年入団2年目の28歳だ。

実は私も同い年とあって、ルーキーイヤーから親近感を持って応援してきた選手だ。高卒で入団した同い年の選手はもうプロ10年目。
そんな中、大学・社会人を経てようやくプロ野球にたどり着いたその道のりは決して平坦では無かった。

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試練を乗り越えてきた苦労人

♪試練を乗り越え 光栄ある戦士となる 広角に打ち返せ 福永裕基
開幕前に作られた福永選手の応援歌だ。

高校時代は1年秋からベンチ入りも、甲子園出場はならず。
3年生の夏、福永選手がいた天理高校を破り、奈良県代表として甲子園に出場したのが同じ96年世代の巨人・岡本和真選手がいた智辯学園高校だった。
専修大学では通算3割近い数字を残すも、ドラフトに指名されることは無かった。
その後、社会人野球の日本新薬に進み、持ち前の長打力を発揮するも2度の指名漏れ。ラストチャンスと臨んだ社会人4年目のドラフト。12球団で69人目の指名で支配下では最後の選手として、ドラフト7位でプロ野球の世界に滑り込んだ。
入団時すでに26歳。高卒なら8年目を迎え、同世代ではすでに戦力外になっている選手もいる中でのスタート。

即戦力としてとにかく結果が求められる立場だった。

激しい競争を乗り越え

ルーキーながら開幕スタメンを勝ち取った昨シーズン。
最終的には97試合で打率.241(291-70)本塁打2本と、少し物足りない数字にはなったものの、4月は月間.309(55-17) 6月も月間.271(70-19)と、前半戦は一定の存在感を示した。

一方、若返りを図るチームは2023年ドラフトで福永選手と同じ内野手を複数指名。競争はさらに激しさを増していく。

そんな中迎えた2024年シーズン。
開幕こそ二軍スタートだったが、二軍戦では好成績をマーク。
広角に打ち分ける勝負強いバッティングで、5月中旬からはスタメンに定着しチームを支えてきた。

目まぐるしく変わる打順

チームとしてスタメンが中々固定できない中で、福永選手に求められる役割も日々目まぐるしく変わる。

5/1(水)の今シーズン初スタメンは6番だったが、続く5/6(月)は1番起用。
ここから、上位打線を中心にあらゆる打順を任され、9/14(土)の8番起用で、ついに今シーズン経験していないのは7番のみとなった。

ちなみに、9/20(金)終了時点で
・1番 10試合
・2番 30試合
・3番 22試合
・4番   4試合
・5番   2試合
・6番   6試合
・8番   1試合
となっている。とにかく様々な経験をしたシーズンとなった。

・福永選手を何番に置く?
では、ドラゴンズの未来・福永選手の未来を見据えたとき、何番に置くのが良いか。
私は1番を推したい。
長打力もあり、ホームランも狙える福永選手。
1番に置けば打席数も増えるし、初回の先頭バッターからいきなり得点圏に進むことも狙える。

「点を取れるぞ!」との勢いを付けるためにも、私は福永1番を推したい。

試練を乗り越えた苦労人、福永裕基選手。
今年様々な打順を経験したことは将来に向け大きな財産になるはずだ。

同級生のスターとして。
福永選手が一日でも長くグラウンドで躍動する姿が見られることを願ってやまない。

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この記事を書いた人

普段は京都のコーヒーショップ「Laughter」の店主としてお店に立っています。小学校1年生の時にはじめてナゴヤドームに足を運んでから20年以上のドラゴンズファンです。ドラゴンズや野球の話題を中心に、大好きなスポーツを自分なりの視点から綴っていければと思っています!

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