【陸上・棒高跳】川辺Pが行く!ボウタカ旅 in スイス 第3話 「競技場・帰国編」

トイレに行こうと思って、荷物も持たずにカードだけぶら下げて歩いていたんです。

格好はheadwindのTシャツにジャージのズボンとどちらかというとスポーツウェアでした。

そしたら、サブトラの前で出待ちしていた少年にノートとペンを渡されてサインを求められました。

ごめんな少年。

僕は選手じゃなくてメディアなんだ。。。

さて、男子走幅跳が行われているんですが、ほんとに毎度毎度拍手です。

競技場全体がものすごい音と歓声に包まれます。

ほんとに静かな瞬間はありません

同時に行われていた男子1500mでは、パリ五輪4位で、今季世界最高記録保持者のヤコブが大会新で優勝しました。

会場は、静まりを知りません!

静かになるのに時間がかかるため、トラック種目は結構大変そうです笑

女子走高跳・男子走幅跳・男子やり投げ・トラック種目が同時に行われ、どれも見逃したくないのですごく忙しいです笑

女子3000mでは、みんなが立って座ってを繰り返すウェーブを起こし盛り上げます。

3000mは結構時間長いのにずっとウェーブです笑

そんな中、男子やり投げも競技が始まり、日本からはディーン元気選手が出場します!

一投目からSBを更新し3位につけます。

大興奮です。

男子110mHでは、パリ五輪メダリスト全員が出場し、3位だったブロードベルが勝ちました!!

ハードルの設置撤去にはゴルフカートを使っています笑

女子走高跳を見ると、マフチフが1m99cmを余裕でクリアしていました。

生で見ると凄さが際立つ。。。

走幅跳では地元選手が2位で最後の跳躍に挑みましたが、ファールで惜しくも逆転ならず。

すると、3位の選手が見事一位に躍り出ました。

大歓声です。

ほんとにスキマ時間がなくて、一瞬です。

無事に試合が終わりまして、最後にプレスルームに行きました。

5ページ目に続く!

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