【陸上・棒高跳】川辺Pが行く!ボウタカ旅 in スイス 第3話 「競技場・帰国編」

最初は、地元選手が多く出るB決勝です。

チケットは完売しているそうですが、まださすがに埋まってないですね。

でもみんな風船やカウベルを使って、地元選手を応援し大盛りあがりです。

子どもたちの競技もあります。

5×80mっていうすごいいい感じのリレーです。

だんだん人が集まって来て、大声援とともに女子の400mが始まりました。

リアルタイムでモニターに速度・残りの距離・順位が表示されます。

めっちゃハイテクですね。

リアルタイムで情報が流れてきます!

ダイヤモンドリーグ女子砲丸投が始まりました!

恥ずかしながら、shot putというのをここで初めて知りました。

誰かの表彰(選手じゃなくてスポンサーとか?)をやっていますが、全部フランス語なのでわかりません。

とりあえず拍手しておきます。

競技のテンポは、日本よりも少し早いかなって感じです。

競技は漏らさず見たいけど、トイレにも行きたい人がいたらちょっときついかもしれません。

音楽とアナウンスがとにかくすごいです。

正直耳栓したいくらい、すっごい音量です。

僕の前の席でスイスのメディアがラジオを録音していますが、何も聞こえません。

そのくらい音楽がすごいです。

司会者がずっと喋っていて、積極的に「タッタッタッ」といって手拍子を観客にさせます。

男子400mにはパリ五輪銀のハドソン・スミスが、女子走高跳にはパリ五輪で2m10cmを跳んだ世界記録保持者のマフチフが出場します。

激アツです。

男子800mではパリ五輪で金を取ったワンヨニが優勝し、今季世界最高の1.41.11が出ました!!

大興奮です!!

まじで速かった!!

このあと、めっちゃいい思い出話ができました。

4ページ目に続く!

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