傾奇者が「バスケットボールクラブと教室」の指導と現状を描く〜その7

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傾奇者が「バスケットボールクラブと教室」の指導と現状を描く〜その6

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バスケットボール教室

この教室に通いながら週3〜4日個人的に公営の体育館を取り、教え子は私を引っ張り出し、1 on 1からシューティングまで付き合わされた😁

その子は私から見ると瞬発力には欠けていて、スラッシャータイプでは無かった。オールドファンなら、ご存知だと思うが「マイケル・ジョーダン」タイプではなく「レジー・ミラー」タイプのシューティングガードだった。

ミドルレンジや3Pからは勝手に自信を持っていたので、ディフェンスとの間合いが開けば迷わず打つ、そして高確率で決める。また、ディフェンスは「ザ・ワーム」こと「デニス・ロッドマン」のように纏わりつき、シュートすら自分のマークには打たせない(ファウルも結構あったが)。個人的には好かれているのにバスケットボール教室でも1 on 1を中学生にお願いしても、嫌だからと断られ、1番若いコーチと1 on 1をしていた。

彼はバスケットボールをやる体育館を借りている高校のバスケットボールの専属コーチで、30代前半でコーチ達の中で、1番若かった為に雑用をやらされていた。また、自ら話かけるタイプではないので子供達は、とっつきにくかったが、私が話をしてみると技術面も戦術面も圧倒的に優れている人でバスケットボールの国アメリカでバスケットボールを勉強してきた人であった。その子には、すぐに目をつけてくれてボソボソと小さな声とアクションで教えてくれていた。

私はこのコーチに、「この子の専属コーチになってよ。ジジィなんでキツくてさ」と言うと「いいですよ!」と言って頂いたのだが、このコーチの立場を考慮すると、ありがたかったが頼めなかった。学校という、また部活という閉鎖的であり、また、上に逆らうなという悪しき慣習が今もあるからである。

そして、ここで1番幅を効かせていたのは、全国的には名将と呼ばれているであろうコーチだった。

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この記事を書いた人

バスケットボール他
回りから見てスポーツも含め礼節を重んじているらしい。

違う視点からスポーツも含め物事を見るのが得意。

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