【女子フットサル快挙】 フットサル女子日本代表、絶対王者イランを下し、初のW杯出場決定!!

記事のポイント

・日本がイランに3-2で勝利、W杯出場権を獲得
・歴代王者イランを破り、アジアカップ決勝進出
・宮原ゆかりの決勝弾で歴史的勝利
・W杯は2025年11月フィリピンで初開催予定

目次

絶対王者撃破で歴史を刻む

序盤から躍動、2得点で試合を主導

2025年5月15日、中国・フフホトで行われたAFC女子フットサルアジアカップ準決勝で、日本女子代表が強豪イランを3-2で撃破。これにより、史上初となる女子フットサルワールドカップ(2025年11月、フィリピン開催)への出場権を獲得した。
試合は立ち上がりから日本が主導権を握る展開。3分、江口未珂の粘り強いプレーからのラストパスを受けた筏井りさが冷静に決め先制。直後の4分には、高橋京花が強烈な右足シュートで追加点を挙げ、一気にイランを追い詰めた。

逆境を跳ね返した宮原の一撃

その後、相手の猛攻を受けるも、GK井上ねねの好セーブや結束した守備で応戦。24分に一度は1点差に迫られたが、30分に網城安奈の華麗なアウトパスを受けた宮原ゆかりが左足で合わせて再び2点差へ。終盤、再び失点して1点差に詰め寄られたが、最後まで集中力を切らさず3-2で逃げ切った。

W杯出場へ、そしてアジア頂点へ

須賀監督の有言実行、宿敵タイと再戦

試合後、須賀雄大監督は「歴史を変える」と宣言した通り、アジアを制してきたイランを破る快挙を達成。選手たちは涙と笑顔で歓喜の瞬間を分かち合った。
これで日本は、W杯出場枠となるアジア上位3チームに名を連ね、2025年11月に開催される第1回女子フットサルW杯への出場が正式に決定。決勝は、グループリーグで唯一の黒星を喫したタイとのリベンジマッチとなる。試合は日本時間5月17日21時キックオフ予定。頂点をかけた戦いに注目が集まる。

まとめ

女子フットサル日本代表が、アジアの絶対王者イランに歴史的勝利。これにより、初開催となる女子フットサルW杯への出場権を獲得した。躍動した若き日本代表は、いよいよアジア王者の座を懸け、タイとの決勝に挑む。

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