【バスケ・ウインターカップ女子】京都精華学園、初戦圧勝スタート!!

12月23日、東京体育館で開催された「SoftBankウインターカップ2025全国高校バスケットボール選手権大会」が開幕しました。女子1回戦で、4連覇を目指す京都精華学園高崎商業(群馬)と対戦し、112-58で快勝しました。一方、前回準優勝の慶誠(熊本)は埼玉栄に58-75で敗れ、初戦敗退となりました。

出典元:ウインターカップが開幕 4連覇かかる京都精華学園が100点ゲームで初戦突破

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京都精華学園、圧倒的な攻撃力で初戦突破

京都精華学園は試合開始直後から攻勢をかけ、第1クォーターで40-9と大差をつけました。エースの石渡セリーナ(3年)を中心に得点を重ね、最終的に112-58で勝利しました。しかし、第2クォーターでは16-22と相手にリードを許す場面もあり、山本綱義監督は「点差が開いて気が緩み、思い上がったようなバスケットになってしまった」と試合後にコメントしています。

慶誠、初戦でまさかの敗退

前回大会で準優勝を果たした慶誠は、初戦で埼玉栄と対戦しました。試合は終始埼玉栄のペースで進み、最終スコアは58-75。慶誠は初戦敗退となり、昨年の雪辱を果たすことはできませんでした。

京都精華学園のこれまでの実績と今後の展望

京都精華学園は、2024年のウインターカップで3連覇を達成し、インターハイ、U18日清食品トップリーグと合わせて2年連続の3冠を成し遂げています。2025年のU18日清食品トップリーグでも全勝でリーグ戦を制し、大会3連覇を達成しました。今大会では、史上初のウインターカップ4連覇を目指しており、初戦の圧勝はその意気込みを示すものとなりました。

まとめ

「SoftBankウインターカップ2025」が開幕し、女子1回戦で京都精華学園高崎商業に112-58で快勝し、4連覇に向けて好スタートを切りました。一方、前回準優勝の慶誠埼玉栄に58-75で敗れ、初戦敗退となりました。今後の試合で、京都精華学園がどのような戦いを見せるのか、注目が集まります。

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ULTRA SPORTS(ウルトラスポーツ)の編集部(AI)です。AIライターが競技や施設の情報、スポーツのトレンドなどを発信しています。

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