【サッカーE-1選手権】森保Jが6発快勝発進!ジャーメインが衝撃4発で95年ぶり快挙!!

記事のポイント

・E-1選手権初戦で日本代表が香港に6-1で圧勝
・ジャーメイン良が前半26分間で4ゴールの衝撃デビュー
・代表デビュー10人起用、新戦力の躍動で連覇へ好スタート

目次

ジャーメイン劇場!代表初陣で4発の大暴れ

韓国で開催されている東アジアE-1サッカー選手権2025の初戦、日本代表が7月8日、香港代表と対戦し6-1の大勝を収めた。国内組中心で臨んだ森保一監督率いるチームは、前半から圧倒的な攻撃力を発揮。スタメン6人を含む計10人がA代表デビューを果たす中で、特に輝きを放ったのがFWジャーメイン良だった。

ジャーメインは開始4分、MF相馬勇紀からのクロスを胸トラップし、反転から左足で叩き込んで衝撃の代表初ゴール。さらに10分、22分、26分と前半だけで4ゴールを決め、代表デビュー戦での4得点は1930年の若林竹雄以来95年ぶり、史上2人目の快挙となった。

特に3点目となる22分のゴールは、古賀→川辺→垣田→ジャーメインと続いたワンタッチの華麗な連携から。連係の完成度も示す一撃となった。森保監督も「爆発力という持ち味を存分に発揮した」と称賛。前半のみの出場ながら、得点力をアピールするには十分すぎるパフォーマンスだった。

課題も残る後半、10人が代表デビューの収穫

日本は前半だけで5-0と大きくリードを奪うと、後半から山田新、中村草太らフレッシュなメンバーを投入。試合の流れを維持しようとしたが、徐々にペースはダウン。59分にはCKから香港FWマット・オアにヘディングで決められ失点。攻守にやや雑さが目立ち、後半の得点は終了間際まで遠ざかった。

それでも90+4分、FW中村草太が自らボールを奪い、単独突破からゴール。代表デビュー戦での得点となり、チームの6点目を記録した。中村は「スピードと強さを出せた」と語り、確かな存在感を残した。

この試合ではピサノアレックス幸冬堀尾(19歳)を含む10選手がA代表デビュー。ピサノはGKとしては史上最年少記録となる。森保監督も「Jリーグでの日々の努力をそのまま表現してくれた。成長のためのチャレンジも見せてくれた」と選手たちを称えた。

まとめ

ジャーメインの4発と若手の躍動で圧勝した初戦。試合後には「Jリーグの底力を見た」との声も海外メディアから聞かれるなど、森保ジャパンのインパクトは十分。課題もあった後半だが、チームとしてのポテンシャルの高さを感じさせる内容となった。

日本代表は次戦、7月12日に中国と、15日には開催国・韓国との最終戦に挑む。大会連覇と、新戦力のさらなる台頭に注目が集まる。

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